今日も少しだけ幸せになるお話を書いておきます読んでも読まなくても信じても信じなくてもあなたは、幸せです（笑）
私が今まで２０万人以上の人を見てきて、多くの人が知らずにこの「文句」を言って生きています、文句を生涯言い続けてきた人を何人も見ましたがそれはそれはとても辛い人生を経験して死んで行きました、
なぜ文句を言うと辛い人生になるのでしょうか？
それは、不平不満や愚痴を天に向かって毎日訴えているからです、この不平不満の波動は、同じ不平不満という波動を引き寄せています、つまり面白くないという現実を自分で創造していることになるからです、
もしあなたが天にいる親だとして、子供のことを思ってすべてを用意して地上に送り出したにも関わらす、子供から毎日文句を言われたらどう思うでしょう？
「子よそれは違うぞ」と言うことでしょう、そのような間違ったこどもの言うことを聞く親はいません、間違いに気づかせようとさらなる試練をあたえることでしょう（笑）
では、本題ですが本人は、文句を言っているという自覚がありません、だから気づかずにみんな苦しいのが続いてしまうのです、
例えば、「えっ今日なんで雨やねん、昨日晴れとったのに！」
ハイこれ天気に対する文句です、
天気は、あなたのためにあるわけではありません、もしあなたが農家ならおそらくこう言うでしょう、
「なんで今日雨降れへんねん、天気ばっかしやんけくそ！」というでしょう（笑）
天気の文句を言う人は非常に多いです、
続いて、
「あーあなんであたしの鼻こんな丸いの、もっときれいな鼻がよかったのに」
ハイこれも文句です、
体は、人生を経験する為の乗り物です、この乗り物は、あなたの親が授けてくれたものです、一人一体ですので大切に扱いましょう、あまり文句を言うと、鼻が事故などでなくなり、匂いがしないというのはどれほど困るのか経験することになります、鼻があれば美味しい匂いも、香しいよい香りも堪能できます、鼻がないと食事もなんの味もしなくなります、息もしずらいし辛いですよ（笑）
「なんでうちの子は言うこと聞かへんねん」
ハイ、これはお母さんがよく言いますね、うちの子が親の言うことを聞いてくれないということです、子供はロボットではないので言うことは聞きません、もしなんでも言うことを聞くいい子がいるとしたら、それは、自分と言うものを隠して生きている子です、自分を隠して抑えて表面上だけ親に合わせているということですので、思春期などで爆発します、人間は個々に感情がありますので言うことを聞かないというのはそれだけ素直で自分の意思があるまともな子ということです、自分の思う通りにはいかないと言うことを親が勉強する時間でもあります、親が子を育てているのではなく、本当は子が親を育てているということです（笑）
「こんな安月給」
ハイ、よく自分の務めている会社の文句を言いますが、あなたが選んだ会社なのであって会社があなたの家に来て我が社に来てくれといったわけではありませんね、ましてやそのお金で日々の生活ができているのですから、会社に感謝しなければなりません、会社が今日潰れたら困るのはあなたの方ではないですか？
給料が安いと言うのなら、会社を変わるとか自営するとかもっと稼ぐ方法を考える必要があります。
「うちのダメ亭主」
これも会社と同じでいやなら別れたらいいだけですね、子供がいるからとか、仕事がないからとか言い訳をしながら別れない人がほとんどです、相手のよい点を見ないでダメな点ばかり見ていますね、問題は相手も「うちのダメ女房」と思っていると言うことを本人が知らないというこです。
夫婦は同じ波動だから結婚します、お互いの波動が違い出すと必ず別れます、別れないということは、まだお互いが似たもの同士だから一緒にいるということです、つまりダメ亭主にちょうどいいダメ女房ということになります、つまり同じ波動の似たもの夫婦。
文句は、知らない間に出しています、天気、社会、景気、人、体、お金、物なんでも自分の都合だけで文句を言います、けれど向こうには向こうの都合があります、ですので必ず相手の都合で物事を考える必要があります、こちらの都合はこうだけど、相手の都合はそうだよね、ということが考えられるようになると腹がたちません、
自分の都合だけで世の中のものが動いているわけではないときちんと理解ができているからです、必ず相手には相手の都合があります。
文句を言う数が多い人ほど人生は必ず辛いものになります（笑）