伊丹市パン教室 ekomama kitchenです。
スーパーのお魚売り場に
生のいかなごが並び始めました
この時期にだけ
瀬戸内海沿岸で捕れる
「いかなご」
春の風物詩と呼ばれています。
このいかなごを
甘辛く炊いた「くぎ煮」は
神戸名物でもあります。
兵庫県のごく一部の地域ではありますが
いかなごのくぎ煮を作る家庭が多く
私の母も毎年作ってくれます。
今年も炊いてくれました。
(自分でやれよって思いますが・・・
母が元気なうちは炊いてもらうつもり
いつまでも元気でいておくれ~
200歳くらいまで)
生のいかなご
どーんと2キロ買ってきて
母の自慢の味付けで
一気に炊いたら
天日で干してできあがり。
いいにおいが部屋中に漂います。
スーパーの魚売り場に
いかなごが入荷すると
買い求める人で
行列ができる時もありますが
今日はすいていました。
今年は大漁なのかな
おいしそう~
ご飯がすすむ味です
しばらくお弁当にも活躍しそうです。
ご飯にのせて食べるだけでなく
ちょっとしたおかずにも使えるんですよ。
おすすめは
卵焼きに入れて
「いかなご卵焼き」
酢飯との相性も抜群の
「いかなご巻き寿司」なども
とってもおいしいですよ
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