こんにちは。
日々のパン作りと自家製酵母パン作りにも楽しく奮闘するekkoです。
自家製酵母の食パンもどきです
今日はパンの話から大きく逸れまして本好きの独り言を
ちょっと感動した事がありまして。
一般的じゃなくて自分の感覚だけの感動ですが。
ずーっと長い間、題名が知りたいと思っていた物語がありました。
子どもの頃にそのお話が好きだった記憶があって、もう一度読んでみたくて。
本当にそんな物語があるのかどうかも自信がないくらいの薄っすらとした記憶です。
子どもたちが水をはった古い壺に手を入れてみたら底に届かない。壺の中は深い海で…。
みたいなお話
そして今日、コロボックルの児童書などで有名な佐藤さとるさんの訃報を知りました。
その時、あの物語の挿絵が頭の中にふっと浮かんで
壺をのぞく子どもたちは佐藤さとるさんの絵だ!と思いました。
"佐藤さとる 壺 海"で検索
すると、ありましたよ
龍宮の水瓶
昭和52年から昭和54年の3年間、小学5年生の教科書(光村図書)に載っていたそうです
えーっ教科書
たった3年間
ちょっと意外でしたが、なんだか感動しましたすっとした‼︎
題名がわからないけど好きだった本とかありませんか?
最後に食パンもどきが1次発酵終わりで3倍くらいになった姿を。
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。