2019年5月、車いすの父と一緒に日本一周クルーズに行ってきました。
いろいろな方のブログ情報で助けられので、車いすでクルーズ参加を考えていらっしゃる方の参考になればよいなと思いブログアップします。
 


「車いす利用」という言葉はもちろん知っていましたが、実際に「車いす利用」と言っても、ひとくくりにするのはむずかしい。

 

例えば 

-たまたま骨折した健康な方

-歩行機能に問題があるが、上半身を自力で保持できる方

-車いすの上で上半身を保持できない方

 

などなど、その方の状態によって「車いす利用」といってもできることが変わってきますよね。

サポート側が大柄の男性で、車いすに乗っている方が小柄の女性の場合も違うでしょう。

 

今回は「歩けるけれど、スピードが著しく遅い。上半身を自力で保持できる、サポート側の倍の体重100キロ大柄の利用者」という我が家のケースです。

 

今回日本一周クルーズですが、船はMSCスプレンディダ。16階建の超大型客船です。

そのため、大きすぎて横浜のベイブリッジをくぐることができません。

 

乗客は山下公園からバスやタクシーで20分離れた、大黒ふ頭まで移動する必要があります。

車いすの父は、家族の運転する車で大黒ふ頭に直行。わたしと娘はバスで山下公園から向かいます。

 

山下公園には、案内の方がたくさん立っています。

(山下公園といっても広いので、迷った方も多かったみたいです)

 

バスに乗るために、チェックインするテントがあります。

スーツケースはここで預けることができます。(その日の夜20時までに部屋に届けられます)

 

私たちは車いすを押す必要があるので、スーツケースを別の方法で船に直送しました。

この方法については、別のブログで書きますね。

 

 

荷物を預けない乗客は、次々にやってくる循環バスに乗り込んでいくのですが、これが結構長い列・・・


後ろにいた方は、洗面所に行きたがっていましたが、このテント内には洗面所はありません。

このチェックイン場所の外、山下公園の洗面所を利用する必要があります。

 

今回はお天気に恵まれたからよかったけれど、雨だったら結構大変だったと思います。

その場合はタクシーを利用したほうがよいかもしれません。

 

 


予想はしていましたが、クルーズの乗客は年齢層が高い。杖を利用している人が何人もいましたが、列が動き始めると座る場所はありません。

 

みなさん、大丈夫かなとハラハラしましたが、これくらいの列はまだまだ序の口でした。

 

クルーズと長い列はセットなのだと、この後しっかり学ぶことになります・・・

 

 

山下公園の氷川丸。小さい!こんな小さい船で、太平洋を横断していたなんて、信じられない~

 

バスに揺られて20分、大黒ふ頭に停まっていたのは16階建のMSCスプレンディダ!近くでみると、巨大なビルのようです。

ベイブリッジを渡っているときから、ひときわ大きい船が見えます。「あの船だ!」「大きいね!」と、バスの中でも歓声が上がっていました。

 

でも、ここから乗船して部屋に入るまで、まだまだ遠かった・・・

 

 

応援クリックがはげみになります。にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ