ブルースセッションを覗くと、落語の演目の「軒付け」を思い出す。特に故桂枝雀のを。

 

浄瑠璃好きの素人たち集まって、他人の軒先で勝手に義太夫節を語って修練しようとするが、、、。という噺。三味線の師匠が来られず、急遽呼んだ三味線担当が「テンツテンテン」と「トテチントテチン」と「チリトテチン」の三つは自信がある(それしかできない)ってところが噺の骨組みの一つ

 

ブルースセッションに集まる人たちは噺のような初心者集団ではなく、実力は千差万別だけども、人前で演奏して修業しようという場であることは似ている。

 

あえて、「テテテテテテテテテテテテテッテ」「テンテテンテテーン」「テーンテテンテン」の三つだけで挑んでも案外面白いかも。