俺は過去を振り返ると・・・

一人ぼっちになった経験が無い。

気がつけば・・・常に俺の横には女がいる。

それも・・・複数だ!

今年のクリスマスは誰と過ごそうか・・・?

そんな事を考えていると・・・

江古田マン から電話が来た!

相談があるという。

「何の相談だよ?江古田マン!

金なら今返せねぇーよ」

『いや!お金じゃなくてクリスマスです!』

良かった!今、金欠でかなりヤバイ状態にある。

江古田マンの相談とは・・・

今年のクリスマスの事だった・・・

食事した後どうすればいいのか?

やっぱりこいつわかってるよな!

MやQさんに相談してもしょうがないって事を・・・

「まず手始めに自然にキスする事だな!」

男と女はキスが大事だ!

自然にシュチュエーション作って、そのタイミングで

キスを仕掛ける。

相手が避けるか?避けないか?

それによってその後の行動パターンが異なる。

「江古田マン!キス出来るか?」

『どうやってやるんですか?無理ですよー』

お前は童貞小学生か?

「じゃあ、手を繋げる?」

『手だったら何とか?いけるかも知れません』

手を繋いでなるべく歩け!

「とにかくお互いの心の壁をなるべく早くぶち壊せ!」

『手繋げるかな?』

相変わらず弱気な江古田マンだ!

『SEXしたいんだろ?』

『ちょっとちょっと!SEXって?

普通に出来るものなんですか?』

「簡単に出来る訳ねぇーだろ!風俗じゃあるまいし・・・」

江古田マンらしい質問だった。

『江古田マンがサンタにならなくちゃ!』

「サンタですか?」

サンタは煙突から忍び込んで・・・

沙織が寝てるところへいって・・・

寝顔にチュッとして・・・

(妄想中・・・・・妄想中・・・・・)

『いやぁー想像妊娠しちゃいそうです!』

「バカだろ!お前!

江古田マンがサンタになって・・・

「楽しい想い出って奴をプレゼントするんだよ!」

俺らは麻雀を打った!

バーボンを呑みながらの麻雀は俺にとって

最高の一時である。

「イケメン軍団VSモテないブラザーズ」

メンツは江古田マンとMとB兄。

女の子を口説くのとギャンブルは・・・

俺とって簡単なものと思っていた。

しかし今日はツキが全くない!

俺が数々の女を泣かせてきた腹癒せか?

今日の勝負どころは半荘3回戦。

ラスマイで江古田マンが親。

トップは俺。

余裕の笑顔で勝ちを意識してリーチをかける。

江古田マンが追っかけリーチを仕掛けてきた。

続いて・・・Mも・・・

B兄は完全に降りている。

何巡目か俺が導いてきた牌は・・・

「赤5ピン」

「やべぇ~」

俺が捨てた牌で・・・

江古田マンとMがダブロン!

江古田マンが親満でM子満。

20,000点の支払いだ!

「ふざけんなよ!ちくしょう!」

こいつら笑ってるよ!

『ぶぁっはっはっはっ!』

「童貞チームに負ける事が許せねぇ~」

いつか見てろよ!

俺は苛立ちの中、女のマンションへ行き。

苛立つ心と同様に激しく抱いていた!