昨年公開された映画「脇役物語」でヒロインを務めた


女優の永作博美が、米サンフランシスコ近くの都市・モラガで開催中の


「第13回カリフォルニア・インディペンデント映画祭」で最優秀女優賞


を獲得したことが2日、分かりました。



「たくさんの映画祭に参加していることは聞いていましたが、


まさか賞を頂けるとは想像していなかったので、びっくりです。


とにかく、うれしいです」と海外からの朗報に喜びを見せていました。



コメディーをエネルギッシュに熱演する日本の女優さんということで


高く評価されたようですね。



テレビの連ドラでも見てみたい女優さんの一人です。




宅間孝行/永作博美/...

宅間孝行/永作博美/...
価格:4,935円(税込、送料別)

明利酒類(水戸市元吉田町)は4日の立春の日に合わせ搾った日本酒「副将軍」の


「立春しぼり」を限定製造して販売するそうです。



立春しぼりは最も寒さの厳しい寒中にもろみを仕込み、立春前後に搾った酒のこと


だそうで、立春当日の4日明け方にもろみを搾り、濾過(ろか)せずに瓶詰めして


販売を始めるとのことです。



今年で6年目だそうで、販売本数は一升瓶330本限定となっています。


「究極のできたてのお酒。酒蔵で飲む感覚を家庭でも楽しんでいただけます」


とアピールしています。



立春しぼりは「日本晴」と「五百万石」を原料酒米としており、精米歩合は60%


ということのようです。


小売価格は2300円です。



昨年も注文して飲みましたが、とても幸せな気分になりました。


お酒の好きな方はぜひ手に入れてくださいね。




1994年から2001年まで「ビッグコミック・スピリッツ」誌に連載され人気を博した


コミック「奈緒子」を映画化したものです。



上野樹里、三浦春馬を筆頭に、駅伝チームのメンバーにはこれからの日本映画界を


担っていくであろう若手俳優が出演していていますがコーチを演じた笑福亭鶴瓶の


存在感がとても良かったです。



生徒たちに対しての優しさと厳しさ、そして奈緒子と雄介に向けた温かいまなざしに、


涙することがありました。


加えて、風光明媚な長崎県壱岐(物語の中では“波切島”)の美しい風景にも心が


洗われたような気がしました。



ストーリーは、12歳の奈緒子は、喘息の療養でこの島を訪れていた。


彼女はそこで走ることが大好きな少年・雄介と出会います。しかし、


ある日悲劇が起こり、誤って海に落ちた奈緒子を助けようとした雄介の父が命を失って


しまいます。「お父ちゃんを返せ!」幼いが故に怒りと悲しみを奈緒子にぶつける雄介。


その日以来、奈緒子は雄介の父を奪ってしまったという罪の意識に悩み続けるようになり


それから6年の時が経ち、奈緒子(上野樹里)は東京で天才ランナーとして


高校陸上界の期待の星になっていた雄介(三浦春馬)と偶然再会します。


というような内容です。



続きは見てのお楽しみです。