先日のニュースで、がん患者特有のにおいが分かる
「がん探知犬」がいると出ていました。
千葉県南房総市に「セントシュガーがん探知犬育成センター」で
飼育されていた、ラブラドルレトリバーで名前は「マリーン」、
海難救助犬として飼育されていたのですが、
嗅覚や集中力が特に優れていることで、がんのにおいを嗅ぎ分ける
訓練を受けていたそうです。
実証試験をした結果、9割以上の精度で患者を判別できたとのことです。
すごいですね。
うちの亮太も嗅覚はすごいと思うのですが、集中力は全然ダメなので
「マリーン」のようにはなれないです。