いつも、読んでくださり、ありがとうございます!

 

今日も、魂を輝かせる方法について、お話しますね。

 

 

昨日の話はこちらです!

 

 

 

魂は、どんな時、輝くのでしょうか?

 

 

 

それを考えるなら、

 

魂が、どんな時に、輝いていないか?

 

それを考えると、わかりやすいです!

 

 

 

 

最も、魂の輝きが「鈍く」なっている状態で、

 

生命エネルギーの光が弱い時・・・

 

 

 

それは、

 

自分が嫌いな時』です。

 

 

 

 

 

自己承認が入っていない、

 

自己否定状態、とも言います。

 

 

 

 

私も、「自分なんて、大嫌いだ!」

 

そう、思っていた時代が、ありましたよ。

 

 

 

自分が嫌いだったので、

 

自分以外の何者かに、なろうとしていました。

 

 

 

人と自分を比べて、劣っている所を気にして、

 

自分を責めていました。

 

 

 

 

 

 

 

目標を立てても、

 

完遂できない自分が、

 

許せませんでした。

 

 

 

これは、精神的に、辛かったですよ〜。

 

 

 

 

若いうちは、コンプレックスを持って、

 

自分を奮い立たせて、努力するというのも、

 

自分を成長させることにつながったので、

 

よかったかも!?

 

今は、そう思っています。

 

 

 

 

・・・けどね。

 

 

 

 

 

毎日、

 

自分を責めて、

 

叱って、

 

罰していた

 

・・・ような気がします。

 

 

 

 

もう、あんな自分には、

 

戻りたくないなぁ。

 

 

 

 

 

私は、幸いにも、

 

自己否定状態から

 

脱することができました。

 

 

 

 

 

 

 

どうやって、抜け出したのか?

 

 

 

毎日、自分を責めまくる、

 

それまでの、ドMの自己否定状態から・・・

 

 

 

 

 

それは!

 

 

 

・・・

 

 

 

 

病気になって、外に出られなくなって、

 

強制終了になったからです。

 

 

 

 

あの時、私の身体は、

 

私の為に、

 

悲鳴をあげてくれたんだなぁ。

 

 

 

 

そう思うと、身体に感謝です。

 

 

 

 

うつ病になって、

 

目が見えなくなり、

 

身体も動かなくなり、

 

一人暮らしは不可能になり、

 

誰かの助けが必要になりました。

 

 

 

 

幸いにも、

 

私を助けてくれる人がいました。

 

 

 

 

でも、そんな状態、

 

私にとっては、

 

絶対に自分を認める事が、

 

できませんでした。

 

 

 

 

一方的に、

 

人に迷惑をかけて生きていく自分だからです。

 

 

 

 

私は、迷惑をかけるばかりで、

 

何もできないから、

 

もう死のうと思いました。

 

 

 

 

でも、その時、

 

自分の内側から、

 

エネルギーが湧いてきて、

 

私は、まだ死にたくない!

 

そう感じたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

あれは、きっと、

 

人間に備わった、生存本能です。

 

 

 

 

理由なんか何もなく、

 

 

 

 

私は、まだ死にたくない!

 

そう強く思ったんです。

 

 

 

 

きっと、人は、

 

まだ、死ぬタイミングじゃない時、

 

うっかり、死にそうになってしまった時、

 

全員が、あの生存本能を、

 

体験すると思います。

 

 

 

 

私は、生存本能が、

 

自分の内側にある!と気づいた時、

 

 

私は、生きているのではなく、

 

生かされているんだ!

 

と、わかったんです。

 

 

 

 

死にそうになったおかげで、

 

私は、わかりました。

 

誰もが持っている命の尊さを。

 

 

 

 

だから、それからは、

 

自分以外の誰かになろうと思うのは、

 

やめました!

 

 

 

以前の私のように、

 

自分が見えなくなってしまって、

 

苦しんでいる人、

 

 

 

そんな人の背中を、

 

そっと押したくて、

 

 

 

できるなら、

 

魂を輝かせたくて、

 

私は、使命鑑定をやっています。

 

 

 

 

あなたは、そのままで、素晴らしい。

 

 

 

なぜなら、この地球に生きているから。

 

 

 

宇宙が承認して、

 

必要があって、

 

あなたは、この世界に生まれてきた。

 

 

 

 

そして、

 

 

 

生きているということは、

 

生きていることを、

 

承認されているんですよ。

 

 

 

 

 

必要があって、あなたはここにいるんです!

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

 

明日も続きます!