天上界にいる魂が、地上に生まれることを決断して、
神々の祝福を受け、宇宙の承認をもらった後は、
「家族」選び をすることになります。
家族の中で、最初に選ぶのが母親です。
子供にとって、母親は、
10ヶ月もお腹の中にいて
一緒に過ごすわけですし、
「血の縁は一生切れない」というくらい
深いご縁を結ぶ大切な関係なので、
一番最初に選ぶことになるのです。
しかし、母親を最初に選ばない人もいます。
何にでも、イレギュラーはあるものですね。
ある人が、生まれる前の記憶の話をしてくれました。
生まれる前、天国で神さまに、
「あなたがどの家に生まれるか、決めなさい」
と言われて、4つの家を見せられたそうです。
A 家、B 家、C 家、D 家。
4つの家は、
よく見ると、
よく見ると、
・・・
どの家もすべて、
・・・
苦しく、大変な暮らしを強いられる家だったのです。
(にゃーーーーー)
その人は、神さまに、
「こんな辛そうなところしかないんですか?」
「他にはありませんか?」
と聞きたくなったそうです。
しかし、そんなこと言っても仕方がない
と思ったそうで、
4つの中から自分にとって
一番、家業が好きになれそうなところ
を選んだと言っていました。
このように、母親ではなく、
家を選んで生まれてくる人もいるんですね!
(そうなんだにゃー)
さて。
なぜ、4つとも!
苦しみを背負うような家だったのでしょう?
それには理由があります。
使命を宣言すると、
その使命に見合った親や家や運命が、
自動的に計画されるのです。
生まれてくる魂が親を選ぶ、
その作業はありますが、
その前に、
使命にぴったりの幼少期の経験が
計画されてしまうので、
どの家や親を選んでも、
必要なカリキュラムを幼少期にこなす
ようにできているのです。
自分が選んだ使命で運命や家が決まる。
これも宇宙の法則なのかもしれませんね。
そろそろ、使命やっちゃいますか。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
明日も続きます!