なぜ、生まれてくる前の記憶を失ってしまうのでしょう?
これには、質問を変えて、
考えてみたいと思います!
もしも、記憶が残っていると、どうなるでしょう?
その場合、
「天上界では、自由に空も飛べたのに! 地上は不自由だなぁー!」
「口に出さなくちゃ、相手に考えが伝わらない? なんで??」
「前世では、私はラクラク踊れたのに、なぜか今できない!あれれ!?」
「来世は、こうなってたから、わざわざ魂磨きをやらなくてもいいかな?」
余計なことばかり考えることになってしまいます。
・・・あらら・・・。
これでは、せっかく生まれてきたのに、もったいないですよね!
忘れて、新しい気持ちでスタートできれば、
今に集中できる!
経験が積める!
出会いが新鮮!
成長が楽しい!
感情の幅が広がる!
ということは、豊かさが増える!
なんと幸せ
やっほー
だから、神様は、だいたい3才くらいまでに
生まれてくる前の記憶を消して
この世に生きる最終準備を整えてくれるのですね。
そうだったのかー!
そう思うと、ありがたいですねー。
ふむふむ、いや、ところが、でも、しかし、それでも。。。
使命だけは、忘れたままだと、いけないのです・・・
明日は、ここのところを。
今日も、最後まで読んでくださりありがとうございます!