見事に満開に咲いた桜の木の下で、
同じ小学校へ通った仲間との、きゃっきゃきゃっきゃの笑い声の響く中、母親たちは、パチパチとシャッターをきりました。
穏やかな春の日に、息子 万里が中学に入学しました。
思い起こせば5年前、娘 百花の中学入学式は、わたしまでもが新しい生活にドキドキと緊張し、校舎の中も迷路のように思ったころを思い出した1日でもありました。
ニッコニコの笑顔で登場した、息子のまだまだ幼い顔にホッとした入学式。
楽しい毎日が送れますように。
早速配られた資料に目を通し、記入。毎年のことながら、苦手な通学路地図の手書き記入も終わったので、
これからコーヒーブレイクならぬ、紅茶ブレイク。
あっという間に成長していく息子に、負けずに私も毎日楽しまないと!