今日は、娘の誕生日。
思い返しても、バレエでの思い出のほうが多くなりました。
でも、でも、産まれた日のこと、良く良く覚えてます。全身麻酔で、卵巣嚢腫摘出とともに帝王切開で産まれてきた娘とは、日にちの変わるギリギリまで対面できなかったけれど10分間だけの2人時間をいただいて、小さな声で、おめでとう。と囁いたのです。
涙でたな～。
息子の生まれた年は、小学校1年生。学校へ行くことに、涙涙。
ママが家で弟とベタベタしているのが嫌だったのかな？涙のむすめに、毎日毎日、握手をして見送りました。
そんな貴方も、もう14歳。中学生活と、バレエの両立に戸惑っていた冬を乗り越えて、良くガンバったね。
一年前は、毎日泣きながらバレエに行っていたけれど、アメリカから戻ったら、一回り大きくなって帰ってきた。笑顔で、バレエに行くことは、当たり前のことだけど、私には何か心の変化を感じました。
そして、13歳、最後にご褒美いただけて、本当に良かった。夏休みのベルギーは、貴方をもっと大きくしてくれることでしょう。
沢山笑って、沢山悩んで、まだまだ14歳.未来に向かって楽しんでね。
ママより
学校から帰るころには、まだお家につけないので、彼女の机にそっとお花をプレゼントしてきました。メッセージのお手紙も。
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