百花、昨年仙台伊達コンクールにて、伊達賞をいただきました。
さらにミルウォーキーバレエスクールへのサマースクールへのスカラシップもいただき、6週間行かせていただけることになり、涙涙で送ったのが、昨年。
今年の伊達コンクール。
ミルウォーキー仲間とも会えるとあり、楽しみでもあり、プレッシャーでもあり。と複雑だった様子。
写真は、予選前のメイク中。
結果。
宮城芸術研究賞（8位）
ロイヤルバレエスクールオブアントワープへのダイレクトエントリースカラシップをいただき、2週間のサマースクール入学許可をいただきました。
最後に受賞者のみ、写真撮影がされます。その後、ミルウォーキーの校長先生が審査員でいらしていたので、先生とご挨拶。
先生が、覚えていてくださり、
今年も行くんでしょ。おめでとう。と話してくださったとか。
これからの人生を考える時。
今の段階で、どうするのか。
本当にバレリーナになりたいかどうか。
まだ、13歳と思っても、もう決めないといけないところまできました。
自分で決めて進むことならば、いくらでも応援する覚悟が、この賞をいただいたことで、できました。
先生との関係も、色んなことを乗り越え、今では先生と子育てしているようなそんな師弟関係であることに、感謝してます。私よりも、彼女のことをよく理解していただけてるのですから。
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