そうなんです。
こちらのブログに詳しく書いてあります。



私はカメラも習ったこともないど素人のアマチュアなんだけど今回、初めてちゃんとお仕事として
撮影を依頼されたのです。



習ってないから知識もないし、雑な編集も
多いんだけど何故か赤の髪と赤の服で撮影
したいと聴いた時に以前、ここに塩田千春展に
行きたいと聞いていた言葉が点と点として線に繋がってきました。



このイメージ画像も私の頭の中ではすでに出来上がっていたわけです。


で、果たして撮影ってできるのかな?って思ってたら
まさかの全作品撮影可能!!って
驚いてしまった。

まるで専属スタジオのようにシャッター音も高らかに
撮りまくっていたのです。笑
(圧倒的存在感だったのは間違いないはず)




この見た瞬間、強烈な印象を与える写真もお気に入りでまるで細胞の中に入り込んだような感じもする。


わっこちゃんのブログにも書いてあった95%の話。

ハッピーちゃんのHTLのハッピー理論で見えない95%
の話がただいま、旬で(私も5年前にこの内容をハピちゃんのブログで読んで鳥肌立ってそれからのファンになった)

最近の話は5年前よりもさらにわかりやすく話してくれていて95%は今この瞬間、味わう、感じること。
めちゃシンプルでしょ?
でもこの生き方してる人が5%くらいしかいないんじゃないかな?って言ってました。


だから、これから瞑想とかヨガとか瞬間を感じたり。


まさにソースの視点、目に見えない95%にフォーカスしていく生き方がこれからは主流になっていくような気がします。




ていうかそうじゃないと息苦しさ感じるし、メンタル相当疲れる時代に入っていくと思います。
(私のあくまでも考えだけど)



この撮影の後も実は山の麓を削った素敵なカフェに行く予定だったんだけどかなり坂道の多いところで
断念して近所にギャラリーカフェが沢山あるので
一番近いカフェへと向かいました。




そこもね、あらかじめネットで調べてて広々とした
素敵な空間だと思ってたけどまさか
こんな自然の大きな絵が飾られていたなんて
気づかなかった…。


まさに自然の見えるカフェ設定。
しかもお客さん1人来たけどほぼ貸し切り状態。
一階がギャラリーになっているのでオーナーさんも
行ったり来たりしててほぼいない。
(でもここの器も作家さんの作品でめちゃ気に入って
どこで売ってるのか?とかわっこちゃん聞きまくってたよ。)

どんな器かというとね、

カップもお皿も形が均整が取れてなくて歪んでるの。
失敗作??いえいえ、それが味があってよくってね、
人間もちょっと歪んでたほうが味があるのかも?









ここでの写真も素敵に撮れたんだけど空間が空間だけにさっきの赤い強いエネルギーとは真逆の優しくリラックスした表情の良い写真が撮れました。



そしてファインダーを覗く視線がソースの視点
(見えない95%)で写す時、いい写真が撮れるんだなって感じたりもした1日でした。





人物撮影って本当に楽しい。
まだ日を改めて撮影する予定だけどアーティストな
わっこちゃんは本人がアート作品になって。

自撮りも楽しいと思うけど私の顔、私の表情は一部分しか見られない。全ては他人の目に映るもの。

そんな他人目線からの知らない自分を写しだせたら
素敵だと思う。

また違う人だとまた違った作品が出来上がっていくんだろうな。色んな方を撮ってみたいと
意欲が湧いて来ました。