おととい娘たちがダンスの発表会を終えて

今日からレッスンが再開☆






小4の次女は
同じクラスの友達と一緒に通っていたのだけど





お友達は今日からレベルが上がり

クラスを移っていきました。



毎週火曜日、
16時40分にうちに来てくれる
幼稚園からのお友達 〇ちゃん。







我が家の車に一緒に乗せて送迎していたけれど




今日から彼女は、もういない。




後部座席がポツンとひとつ空いている。








いつも車内ではしゃいでいた雰囲気から一変、

親娘2人きりの車内は静かな空気が流れていて。






最初は寂しがって、悔しがってもいた次女は

状況を受け入れ、切り替えて

今日もおんなじように 出ていった。








ところが。



当事者ではない私が


寂しさからまだ抜けられていなかったんだ。






???







あーーー そうか。







思い出した。









幼稚園から
幼なじみと一緒に通っていたスイミングだ。




小学校に上がったときに

幼なじみがひとつ上のクラスに移っていった。






一番はじっこの25メートルコースを泳げるコース。






方や わたしは

真ん中のコースで、泳ぐスペースはその半分。









あの時の自分に戻ったつもりで

意識的に入ってみた。







わたしも一緒にクラス上がりたかった。


残念だな。


何でわたしはダメだったんだろう。


くやしい、かなしい。





お母さん、泳ぐのうまくなれなくて ごめん。


下手でがっかりしたよね。


喜ばせてあげられなくて ごめんね。






下手なのは いやだよー


みじめだよー


おいていかないでよー


こわいよー


くやしいよー


つらいよー


まってよー





当時の不安と悲しみがまだ残っていたんだな…






ウルウルしながら

ひたすら自分に悲しみを感じさせてあげた。








これがママの“思い出し怖い”





娘本人は
とっくに気持ちを切り替えられているのに





子どもが可哀想だと一方的に思い込んで
苦しくなってしまうのは



こういうことなのです。







ゆっくり ゆっくりと 亀さんの歩みで

ママが自分に寄り添っていきながら

癒していこうね。




次女は「楽しかった!」と

汗びっしょりになって帰ってきたよ爆笑








☆次回は3/22(月)に開催☆

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