こんばんは^^
相手へのコントロールの欲求も緩む。
小6の息子はあと2ヶ月ちょいで卒業です。
今日耳鼻科に行く際に持たせた
乳児医療証も3月31日でお役目もおしまい。
時を経て ひとりで病院に行けるまで成長した、
この11年間に ふとしみじみした瞬間でした。
成長を感じたといえども
心理学を学んだといえども
中学生になるにあたり
母の心配はゼロではありません。
中2のお姉ちゃんが宿題のレポートを
夜遅くまでやっている姿を見ると
彼に これがこなせるかな…
お友達関係が今年度希薄になってしまって
一小一中でメンバーが変わらない中で
このまま変わらないのかな…
どうなってしまうんだろう…
不安はあります。
もう無理😭!!
育児にプッツンしたきっかけをくれた息子。
人生本気でやり直したいと
奮起のきっかけをくれた息子。
もちろん、2人の姉妹も
私のマイルールを存分に刺激してくれました。
でも「もう降参だーー」となったのは
今振り返ってもやはり彼の存在です。
わたしの固い固い“べき・ねば”を
ことごとく刺激してくれた。
そして 心を学んだからといって
悩みが全く無くなる訳ではありません。
大きく変わったのは仕組みを知れたこと。
ただ周りのせいにして嘆いている世界から
脱出できた。
果たして息子は
私と同じ尺度で悩んでいるのだろうか?
私と同じ塩梅で未来を嘆いているのだろうか?
息子は私と一心同体ではない。
血を分けた我が子であるけれど
私のコピーではない。
年齢が若いから
人生経験が浅いからといって
私が一挙手一投足
コントロールしちゃいけないんだ。
「自分は大好きなお母さんから
信じてもらえないんだ」
こんな思いを抱いた子どもは
どんな風に成長してゆくのだろう
心配しすぎる子どもへの思いは
あなた自身の「べき・ねば」が直結している。
私の場合だと
時間に遅れてはならない。
何故なら時間も人も私を待ってくれないから。
私は頑張らないと置いていかれる人。
頑なに 我慢もしながらルールを守る私に対して
「こんな風に生きても
いいんだよ」
「もう苦しくなるまで
やらなくていいんだよ」
身体を張って
教えてくれている存在が
あなたのすぐ傍にいませんか?
あなたの大切な身近な存在は
「べき・ねば」を緩めるために
何度怒鳴られても
たとえ攻撃されても
身体を張って
メッセージを伝え続けてくれています。
そう、
紛れもない
愛です。
今世わたしから
愛、見つけて
みませんか。
■募集中です^^
✨参加者さんの声✨
感想&応援をたくさんいただきました。
どうもありがとうございます💖
オープンカウンセリングに参加できてよかったです。
相談者さんの悩みが自分とも重なって泣きっぱなしでした
最後のみなさんのシェアがよかったです(^^)
えりちゃんに言うカウンセリングをしてもらって
自分で気づかない一次感情がでてきて、驚きました。
Iメッセージを伝えるのが怖いのは、コントロール
したいから。コントロールを手放して伝え続ければ
自分が自分を大切にできるので、
とにかくIメッセージを伝えていこう、と思えました。
胸が熱くなったよ。
参加できてホントに良かった。
えりちゃん、落ち着いてていつものえりちゃんで、
さすがだなーって思ったよ✨
これからさらに
えりちゃんの良さがどんどん出てくる空間に
なっていくの応援してます。