昨日はmamaマス同期のTちゃんにカウンセリングをしてもらいました。



母とギクシャクしている現在
(これ言うの怖いな)




親を気遣えない私はひどい娘である。



頑張ればやれるのだろうけど…



心に向き合えば向き合うほどに
本音を無かったことにはできなくなっている。





でも育ててくれたのに申し訳ない。
割り切れない自分が苦しい。



こんなことが周りに知られたら
どれだけヒンシュクを買うだろう。







罪悪感と人目に刺激されたふたつの思い











Tちゃんの導きでイメージの中で
幼かった頃の母娘で会話をした。



不機嫌でいると怖いの



お母さんのこと助けたい
わたしが嫌いだからそんなに怖い顔をするの?



お母さんよく頑張っているし悪くないよ
だからもう無理しないでほしいの







互いの意見が交錯する中、
それでも諦めずに何度も話し合ううちに






子どものわたしが悪かったとか
嫌いだったということではなく、




娘の幸せを思うあまり



自分の言うことを聞かないと、
ゆくゆくは不幸になってしまうのではないか
という恐れや不安から



叱責して言い聞かせたり
不機嫌になっていたのだということが分かった。











あぁ、母親になった私
子どもたちにおんなじこと
している…




最後に私からこう話しかけた。


これからは怖いって思ったら怖いって言ってもいい?





母:どうぞ。苦笑








それを聞いたとき

あぁ、私は感じたことを
伝えてもいい人間なのかもしれない。



お腹の中で思っていることを
もう隠さなくていいの・・・かもしれない。







心が一段、軽くなった。






何を思ってもいいのなら
今の自分、そのままでもいい










Tちゃんは

ひとの全てを好きになろうとしなくていいよ






たしかにそうだ。
これから気持ちが変わってくるかもしれないし、
できない自分はダメだと今、決めつけなくてもいい。





完璧である必要はない


そんな自分を許せた時はじめて


周りのひとにも
温かいまなざしを向けられるようになるのだろう。





「できないわたしよ、おかえりなさい」
一歩いとおしく思えたんだ。







ありがと、Tちゃんラブラブ