日々mamaコミュ(オンラインサロン)に
参加することで
私は過去の自分に向き合って
もう一度あのときの感情を
感じ直している。
なぜなら
はるか過去のことでも
浄化されていない感情は
未だにココロに留まっていることを
知ったから。
向き合い、寄り添うとは
本当は悲しかったのに
本当は辛かったのに
本当は悔しかったのに
“わたしが悪いんだ”と自分を責めて
本当の気持ちをスパンと切って
無かったことにしてしまった
過去のできごとを思い出したとき。
最近出てきたのは
小学校の入学式終了後に
外で嬉しすぎてはしゃいでいたら、
担任に「うるさい
」と
」とゲンコツされたこと。
周りに友達がいる中で恥ずかしいやら
惨めだったと記憶している。
本当は嫌だったね
本当は怖かったね
どうして怒られなきゃならないの？
一例だけど
こんなに昔のことでも
毎日のお題があるおかげで
思い出すきっかけになる。
“わたしが悪い”とフタをして成仏されなかった気持ちは
いつまでもココロ奥深くに残り、
どんどんと上書きされてしまう。
そうなると
わたしが無邪気に楽しむと怒られる。
わたしが嬉しいと迷惑をかける。
わたしがはしゃぐと不快にさせる。
だからはしゃいではいけない
目立ってはいけない
こんな風に
思い込みを一層強くし、苦しくなる。
誰かがはしゃいでいたり
楽しそうな姿を見かけたら
ずるいと感じたり、苦しくなって
嫉妬したり相手を悪く思いたくなる。
しまいには
こんな風に考える自分は最低だ
もう疲れたよ・・・
これ以上自分を痛めつけたくない。
わたしがかわいそう。。
「そんなのキリがないじゃん」と
夫に言われたけど
私は反省を原動力には
これ以上頑張れない
だから今まで無視した分、寄り添うの。
「つらかったね。もう大丈夫だよ」
やさしく、やさしくありたい。
ゆっくりと休みながら
わたしをゆるませていく。
