今までの人生を終始問いかける映画だった!

トノバンの業績、人となりを追っていく!

しかも、淡々と!

しみじみ孤高の天才の死を悼む!

 

一流のレストランではその店で一番高いメニューを選ぶ!

一流のクリエーターは食事、ファッションも一流である!

孤高なるが故に、内面の葛藤は推し量れない!

時代の先が見えるからこそ、自分の先を観た時に絶望する!

身を削りながら、しぶとく生きる!

心と体は既にボロボロ!もがき続ける人生に乾杯!