誰にでも、触れてほしくない過去はあるものよね。
しかしステファン・ランビエール…。彼の場合、果たしてどう思っているかはわからないな…。
なぜなら彼のポエムっぽい受け答えを見ると、
脳内がパラレル・ワールドと化しているような気がするのよね。
昨日、ランビエールのシマウマの記事書いたんだけど、
フィギュアスケート男子シングルを見守り続ける(?)「ドロンパ」さんが
「ランビエールについては赤猫の免疫がありましたので、シマウマなんぞ屁のカッパです」
と動画のご紹介とともに意味深なコメントを残してくれたのよ。
…ん赤猫化け猫じゃなくて
…で、その動画見たら…。
いや、シマウマがすっ飛んだね…。
この動画の下のコメントも…
「もう、許してやれよ」
「何回見ても恥ずかしい…」
「罰ゲームか何かとしか…」
といった愛情いっぱいのコメントが並んでいる。
いやさ、私もヤグディンさまの「ONE BANANA」を軽く超える衝撃だったよ。
(㊟アレクセイ・ヤグディン)
きっと、「キャット・ウーマン」
を演じたハル・ベリーも…
この赤猫を見たらショックのあまり尻尾を巻いて
逃げだすだろうなぁ。
( ハル・ベリー)
…それにしても、なんで赤? 他の三毛とか茶色とか
白とか、いろいろあるだろうに。
しかも顔がわからないから、誰だかわかんないよ
あの恰好で出てきたら、ミュージカル「Cats」のナンバーでも踊るのかと思うじゃない?
そうしたらロッシーニの「猫の二重唱」…。動画いくつか見たけど、オペラ歌手が
「にゃ~お」「みゃ~ォ」って真面目に歌ってんの。偉いよ
私なら途中で吹きだすわぃ
果たしてランビエールは何を思っていたのだろうね?もし会う機会があったら
「赤猫」について聞いてみたいと思うのは私だけ
それとも、「赤猫については聞かないように!」と黒歴史に封印をしているのかな
いや、ランビエールにはきっと黒歴史なんかないのよ。きっと明るく話を…いや
ポエムを詠んでくれると思うわ~。