今回のフィギュアスケート世界選手権・女子シングルも
例年通り、塩原恒夫アナウンサーの実況だった。がく~ん!!
塩原恒夫…別名ポエム・アナ
彼の頭の中にはポエムかオヤジギャグしか入っておらず
実況はそっちのけのため、スケオタの評判は非常~に悪い。
でも、今回の世界選手権は私がキモポエムに慣れてしまったのか、
自分が批判されているのに気付き、抑えたのかわからないけど
『塩分ひかえめ』だったのでは
しかし、彼の習性なのか、やはりちょっとした時に、ど~してもキモポエムを炸裂させてしまうのよね。
あの感動のジジュン・リー選手のFS演技終了後
「八木沼さ~ん。曲の通りに眠れる美少女を起こしてしまったかな~という滑りでしたね。」
と訳の分からないことを言い、振られた八木沼じゅんじゅんは苦笑しながらも
何とかコメントしていたし、グレーシー・ゴールド選手のFSが終わったときも
「シルバーフロアー、銀盤にゴールドの笑顔」
などと意味不明…というか、銀盤を英語で「シルバーフロアー」だと本気で思っているのか
訳の全くわからないことを言っていた なんとかしてくれ~(汗。
本当にウザいし、うるさい
実況中にポエムやオヤジギャグを言わないと
口が腐り出すのだろうかそれともキモポエムで実況しないと給料がもらえないのか
鈴木あっこちゃんのSP「キル・ビル」を彼が紹介すると、私にはどーしても
「キユ・ビユ」
と聞こえてしまうんだよね。私の耳が遠くなったのか、彼がアナウンサーとしては致命的な
舌足らずなのかはわからない…。
そろそろ、ポエムアナにフィギュアスケート実況をおりてもらいたい今日この頃…
と、思ったら、今日のエキシビもポエムアナ実況だった
…もう、声をきくのもイヤだ。
ウジTVは、放映権を手放すその日まで、ポエムアナ実況であることを悟った私なのである。
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