アバターが消えてしまい、なんだか寂しい風景に…。
 
仕方ないので応急処置としてうちのワンコの画像を載せた。
 
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルという長ったらしい名前の犬種なのだが、
通称はキャバリア。
 
本来は長毛で耳毛なんかクルクルパーマなので非常に愛らしい外見なのだ。
 
…しかし、毛が落ちるし夏は暑い… なので、サマーカットというか丸刈りにしていただいたら
 
ビーグル犬みたいになった。
 
ワンコを散歩させてると、同じようにワンコを散歩させてるヒトによく出会う。
 
夕方はとくにワンコの散歩ラッシュの時間帯があるのだ。
 
普段なら絶対、話さないようなヒトともついワンコの話で盛り上がってしまうこともある。
ワンコ友達、ワンコ仲間ってやつだ。
 
ビーグル犬を飼っている近所のオジさんなんかとも、
 
「オレ、あそこの動物病院の獣医と相性悪くてさ~、ちょっと遠いんだけど車で〇〇動物病院に行ってるんだよ。」
 
とか
 
シーズー犬を飼ってるオバちゃんとも
 
「最近、身体をかゆがるのよね~。〇〇病院行っても治らないし…どこか皮膚病にいい獣医さんとか、シャンプーないかしら」
 
なんて話で盛り上がったりする。
 
つい最近、ポメラニアンを老衰で亡くした独居のオバアちゃんなんかは
 
「もう、寂しくてね…何もする気がおこらないの。ペットロスってのあれかも。」
 
なんて言ってたのに、次に会ったときにはポメラニアンの子犬を抱っこしていたのだ!!
 
「寂しいから、やっぱり飼っちゃったの~ 」
 
とルンルンだったが、大丈夫なのか。
 
たしか、あのオバアちゃんてうちの母より年上だから
 
もう80は超えてるはず…。小型犬はだいたい15年くらいは生きるといわれているから
 
ワンコを看取るよりも、ご自分が看取られる可能性も…
 
縁起でもないと言われるかもしれないが、つい考えてしまう私メである。
 
 
 
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