昨日、『傘奉行』井脇の話を書いたが
実際『傘立て』に立てておいた傘が紛失することはよくある。
『当店は責任を負いません』と書いてあるにもかかわらず
「傘立てに傘置いておいたら、紛失した![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
」とか
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
「傘立てに置いてあった傘なんだけど、誰か私の持ってっちゃった
似たような傘が置いてあるから、間違えたのかも
」
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
とか、店に言ってくるお客さまがいる。
雨が1日降っている場合、後者が多い。つまり傘の取り違えである。
…悪質なのは急に雨が降ってきた場合、傘立ての傘を平気で自分の置き傘がわりに持っていく盗っ人である。(うちの店は駅に近い)
…だから本来なら傘袋に入れて店内にお持ちいただきたいのだ。(傘を持っていると買い物しにくいのだが)
反面、傘の忘れ物も非常に多い。それまで雨が降っていたのに、帰るときに雨がやんでいる場合は要注意である。
一応、半年は落し物として傘を預かっているが、申出がないと処分することになる。
だから、たまにバイトの判断で「傘立ての傘がなくなった」と言ってくるお客さまにお貸ししてしまう場合があるのだが、あくまでも落し物だから、勝手に傘の貸出をするのはマズイのだ。
井脇も一度、傘をなくしたお客さまに落し物の傘を、勝手に貸してしまい店長に怒られたことがある。
「井脇さんね~、イワキ商店のサービスならOKでも、うちみたいに大手の看板背負ってるところとしてはちょっとマズイ行動が多いいんだよね~。」
と店長・アイスマンは言っていた。
さて、これから来るNEW店長はどんなヒトなのだろうか。まだ若そうな店長だから、ふてぶてしい井脇に押され気味にならないように祈っている。
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