うちの店はお年寄りのお客さまが多い。
 
…で、困ることの一つが、レジ台を買い物カゴがわりに使うことである。
 
これホント、なぜかお年寄りしかやらない。
 
いくつか商品を持ってきて、レジ台に置くから
 
「お会計ですか!?と言うと、「そう。」と首をタテに振るので会計を始めると、レジからいなくなり、またちがう商品を持ってきて、また立ち去り…を繰り返すのだ。
 
中には無言でレジ台に置くお客さまもいるが、私メは慣れてきたので様子を見るようにする。
 
レジの前からいなくなったら、商品をとりあえず買い物カゴに入れて、レジ台の隅に移動させてもらう。そうしないと次のお客さまが会計される時ににジャマになるからだ。
 
レジが空いていると思って、そういった行動をとるのかもしれないが、レジというのは一人来ると、次々にお客さまがやってくるものなのだ!!!!
 
もう会計を始めているのに、いつまでも戻ってこないお客さまもいる。そういった場合、たいてい次のお客さまがレジに来てしまうのだ。…なので
 
「お客さま、いったんレジを止めさせていただきます。」
 
と言って、いったんレジを中断し、次のお客さまの会計を済ませるのだ。(中断した場合、控えがでてくるので控えのバーコードを読み取れば、続きからでOKなのだ)
 
中には、商品をレジ台に置きっぱなしにしていて、戻ってきたら大行列になっている場合もある。
 
そういった場合は、仕方ないので最後尾にならんでいただく。
 
井脇のババアなんかだと、「ちょっと、お客さんっむかっレジ台に置いてある商品、買い物カゴに入れますから!!お買いもの終わったら、これ持って列にならんでくださいっ!!
 
指導が入る。
 
まぁ、なんにせよ、レジ台を買い物かごがわりに使うのは、他のお客さまのジャマになるため辞めてほしいものである。
 
 
 
 
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