おはようございます。
コンビニの店員のお姉さんがおつりを上から落とすように渡してきたので、
漸く私もきたねぇオッサンの部類に分類されたのだと自覚したバルバソです。


前回のあらすじ
玉ねぎの皮は煮込むといいにほい。


あーあー
五月の初旬に注文したペグとブリッジがなかなか来ないので作業が進まなーい。

ので、もうネック塗っちゃお。

ウワサのジェーズネック(笑)
ポジションマークやら塗装に少し作りの粗いとこがあるけどそんなに悪くない。
きにしなーい(゜▽゜*)
キズあるけど裏面はクリアーだけふいときゃいいやヽ(・∀・)ノアハハハハ

作業場の二階に上がる梯子がウィンチで昇降するので便利なことに気付いた私。

今回、全体的に「こいちゃ」にしようと決めたのでヘッドもこいちゃにしました。
かっけぇっす(≧∇≦)!!



そんなこんなしてたら、
キターーーーー(≧∇≦)
毎回夜勤で留守にしていると届く(笑)


早速つてけみる。
ブィーーン、カチャカチャ・・・

ん?
あれ?おさまんないんですけど(笑)

ジェーズベースには最初から18mmの穴っぽこが開いてたもんだから、
もうそのサイズしか入らないってことで大きいペグを注文したのだけど・・・やられた。

・・・削るか。

ブィーーン、ギーコギーコ

なんだかギッチギチにおさまった(笑)


でも前から見たら違和感ナッシング。
おけーおけー(゜▽゜*)


ペグがついたら太目の糸を張ってセンターをみます( ☆∀☆)どやー
どうやらセンターは設計から1mmの誤差もないもよう。天才か!!おら天才か!!

でも弦間の関係でナット側で1弦よりに1mmずらしているので、
同じくブリッジも1弦側に1mmずらす事にした(・ε・` )

ブリッジはあえてのこれ。
真鍮の3mmでフェンダーたいぷより少し重い。ボディーがよく鳴ります。

たまにはちと真面目なこと書きます。
ボディーの鳴りとブリッジについてはなんだか色々な事が言われてますね。
重さによってサスティーンが増すとか、でもボディーが鳴りにくくなるとか・・・
そもそもピックアップで音を拾うのにボディーが鳴るからなんなのだとの意見も(笑)

たぶんですけどボディーの振動は弦振動にも影響してると思います。
同じピックアップでも違うベースに乗せると音が違うし(個人的見解)。多要素あるけど。

因みにエレキじゃ判りにくいかもだけど木によって音の響きはけっこう違いますよね。
私はボディーの裏に耳を当て、あー、このベースはこの音なんだなぁとニヤニヤします。

よく言われる重いブリッジはタイトな低音とサスティーンをくれる。そだね。大賛成。
だけどなー、単純に重けりゃいいとはどーしても思えなくて・・・
自分のベースには少しだけ(っても純正の倍くらい)重いブリッジを好んでつけてます。

結局のところバランスなんだろうなっていうまとまりの無い話になっちゃうのですが、
今回は目の詰まったいいホワイトアッシュで作ったのでタイトに鳴ってくれる・・はず。
だから重すぎない3mmの真鍮プレートにしてボディー鳴りに期待してみました。

ほんとは何をするにも好みや理由があるのだけど書くのがめんどくて(・ε・` )

てなわけで
でけたヽ(・∀・)ノ

楽器になった!!
嬉しすぎるー

すぎるー

すぎるー

すぎるー

るー

すぐに分解するのだけど。
ネックのロッド調整や、ナットの溝切り、
ブリッジのオクターブ調整や弦高調整をしてネックの取り付け角度を再度確認。
ブリッジの駒の足の高さもいい感じでテンションかせげてました。

以前ジャズべのブリッジの駒を削ってなんとか弦高を下げてた時期がありまして、
1弦のテンションがあまり稼げなくて感覚的には「横ずれ」する感じでした。
それがけっこう音にも影響するみたいで大失敗(´・ω・`)勉強になったけど。
あの1弦のスカスカ感はひどかったなぁ。高校生でもわかったし。闇歴史。


おっしゃっ
さっさと分解して塗ジリリリリン♪
あ、YOUから電話だ。
ほいじゃ飲みいってきます(* ̄∇ ̄)ノ

でっかいエビフライ食べましたヽ(・∀・)ノ
ボタン海老とブラックタイガーの食べ比べもしたのだけど食感って違うもんですね。
味は両方好きだけど、ブラックタイガーの方がエビっぽい。←なんだそれ(笑)
エビ大好き(≧∇≦)



次回、塗装編の予定



special thanks みんなが大好きヨッシースタンプ。