こんにちわ。
早く書かないと休憩が終わってしまう!
ブログ書いてるからちょっと待ってと無線で連絡しなきゃ!
バルバソです。



前回のあらすじ。

おじさんごめんなさい。
不可抗力です。時間が悪いのです。



てなわけで、今回はボロボロと崩れ落ちたバインディングをどえしよう?って話。
あ、バインディングはギターの白い縁取りのことです。

白い?ごめん、これは黄色く変色してひび割れて、更に劣化して泣き濡れてエブリナイ。
全体的にひび割れてはいるのだけど、この部分が特に酷くて、
ちょっと触ったらエジプトのミイラみたくボロボロと崩れ落ちてしまったのです。



どうする?パテる?どうせあれだからもうパテでいんじゃね?と、
心の中の天使と悪魔が二人揃って言ってたのだけど、
仕事中ネットでバインディング補修の検索してたらわりとなおしている人がいたので、
仕方なく私もやってみることにしました(・ε・` )



ラベルに書いてあるとこでバインディングと接着剤の小売りもしてたので購入。
迅速に届けてくれました。ありがとうございましたm(__)m



よりによって一番ぐにゃってる所でしたがとりあえずいい形に曲げてみました。
手でやったわりにはなかなかの制度になりました( ☆∀☆)ハンドパワーです。
肉の日だったのでとりあえずテープで固定してクセをつけてお出掛けしました。
ギターより肉。



接着剤は水道のエンビ管の補修材と同じっぽいです。違うかもしれないけど。
物凄い速乾性かつ塗ったところのバインディングを溶かしていきます。
はみ出るけど多めに塗って溶着させました。
幅が足りないところにはこの溶着がすごくプラスに働きます。継ぎ目がわかりません。

ドエス固定。動くんじゃないよ豚ヤロウ!



周囲と一体化するまで削って完了。
やってみるものです。


おじさん、ぼく、できたよ。
頑張るから遠くから見守っててね。


いや、おじさんは車で20分くらいのとこで普通に生きてます。
続く。