おはにちわ。
やべぇ、今年のGWは2日くらい休めるかもしれないヽ(・∀・)ノ
ついに正月以来の連休到来か!!日本上陸!全米が泣いた!
バルバソです。
物置の方の部屋からすげぇの出てきた。
おじさん(父弟)が学生の時に愛した40年物のギター。
Aria pro Ⅱ LP-650
1978年の物だと思われます。
預かってはいたのだけど、大事にしようとしてケースに入れたまま・・・
いやぁ、忘れてたわけではなくて。なんとゆーかその、あれだわ。うん。
あけてビックリ。
サビサビのカビカビのバキバキ。
細かいところまでキレイにカビてます。
職人がビロードを張り付けたような仕上がりにかんしん(・ε・` )
とりあえずカビは拭いたけど、細かいパーツが動かねぇ(笑)
ケースの中でもこんなことになるのか。
元々はキンキラキンにさりげなくなゴージャスなギターだったのですよ。
うわぁ・・・
触っただけでボキボキ取れてくるよ(´・ω・`)
表面の塗装だけでなくてうちがわのバインディングまで腐っとる。
このままもしおじさんが、「おれのギター元気?」とか聞いてきたら、
「まぁ、ちょっと出掛けてます。」とかウソつかなきゃいけなくなるよ。
目なんか泳ぎまくっちゃうよ。激しくバタフライしちゃうよ。
・・・やるか。
「ヤバイ、これは見せられない!」と思って始めちゃったけど、
よく考えれば人様のギターを勝手に分解して削っておりました。
ヤバイ、これこそ見せられない!
今からでもおじさんに謝るべきではなかろうか・・・
皆さんは、えーと、例えば、
友人に車を貸したら、「いやぁ、汚かったから削ってちゃった(笑)」と、
銀色の車が帰って来たらどう思うのでしょうか?
続く