こんにちわ。
さっきまで居眠りしそうになりながら仕事してたのに、
飯食ってウソコして何故かブログ書き始めたバルバソです。
きっと寝る時間無くなる(笑)
こないだ映画を見てきたとご報告した作品です。
とても面白かったので、どーしても原作を読みたくなりました(* ̄∇ ̄)ノ

「残穢」 小野不由美
映画の公開で書店にはこちらの表紙でばばんとうりだしてましたね。
しかし、そのカバーの下には・・・もともとの表紙が隠されているのです。

こわいわΣ(-∀-;)!?
内容(「BOOK」データベースより)
この家は、どこか可怪しい。
転居したばかりの部屋で、何かが畳を擦る音が聞こえ、背後には気配が…。
だから、人が居着かないのか。
何の変哲もないマンションで起きる怪異現象を調べるうち、ある因縁が浮かび上がる。
かつて、ここでむかえた最期とは。
怨みを伴う死は「穢れ」となり、感染は拡大するというのだが―
山本周五郎賞受賞、戦慄の傑作ドキュメンタリー・ホラー長編
面白かった(;゜∀゜)
実際の作家さんとかも登場するので、まるで小野不由美さんの実体験のよう。
・・・まさかそうなのかな?だったらよけい怖いな((((;゜Д゜)))
原作は流石の情報量で描写も細かく読みごたえがありました。
あからさまにお化けがどーーん!とかではなく、
そこに何かの気配がするとか良くないことが偶然に続いているとか、
そういった不気味さが終始つきまとう感じです。
マンションの人離れは土地に残った「穢れ」のようなものが原因ではないかと、
過去に遡ってかつて誰がどういう暮らしをしていたかを調査していくのですが、
何しろ、なんちゃら家の何々がどうしたみたいな情報が多過ぎて、
終盤にかけてワケわかんなくなってきちゃった(笑)
軽くメモでもしとけばよかったわ(・ω・`=)ゞ
脳ミソのキャパ越えた。
今度アキバでメモリ増設してくるわ。
その点は映画の方がわかりやすーいヾ(@゜▽゜@)ノ
なんかお話も短縮されてるし(笑)
おら映画でいいだ。
穢れに触れる事や移る事について興味深いことも書いてありました。
おらが田舎じゃ、家族に不幸があると祭りに出れなかったりするんだよね。
細かく言うとめんどくさいけどたぶんこの辺がメチャ関係してると思う。
そしてこの作品を読んだら、
きっと今自分が住んでいる場所の過去が気になってしかたがなくなります。
なむなむ (。-人-。)
PS
作中に平山夢明さんと福澤徹三さんが登場してました。

「独白するユニバーサル横メルカトル」 平山夢明
内容(「BOOK」データベースより)
2006年度日本推理作家協会賞受賞作。
怪談実話のスーパースター・平山夢明の恐るべき結実。
絢爛たる第一短編集。

「オトシモノ」 福澤徹三
内容(「BOOK」データベースより)
駅でオトシモノの定期券を拾った人々が、次々と行方不明になる事件が発生した。
戻ってきた彼らは、見るも恐ろしい異形の姿になっているという。
大人たちが固く口を閉ざす中、
ヤエコという名の女性の霊が関係していることを突き止めた女子高生奈々は、
姿を消した妹を救うため呪いを解こうと奔走するが…。
極限の恐怖を前にした愛と友情の行方を描く感動のホラー。
他にも何冊か読んでますがお二人とも素晴らしい作家さんです。
ほら昼休み終わっちまっただ(泣)
さっきまで居眠りしそうになりながら仕事してたのに、
飯食ってウソコして何故かブログ書き始めたバルバソです。
きっと寝る時間無くなる(笑)
こないだ映画を見てきたとご報告した作品です。
とても面白かったので、どーしても原作を読みたくなりました(* ̄∇ ̄)ノ

「残穢」 小野不由美
映画の公開で書店にはこちらの表紙でばばんとうりだしてましたね。
しかし、そのカバーの下には・・・もともとの表紙が隠されているのです。

こわいわΣ(-∀-;)!?
内容(「BOOK」データベースより)
この家は、どこか可怪しい。
転居したばかりの部屋で、何かが畳を擦る音が聞こえ、背後には気配が…。
だから、人が居着かないのか。
何の変哲もないマンションで起きる怪異現象を調べるうち、ある因縁が浮かび上がる。
かつて、ここでむかえた最期とは。
怨みを伴う死は「穢れ」となり、感染は拡大するというのだが―
山本周五郎賞受賞、戦慄の傑作ドキュメンタリー・ホラー長編
面白かった(;゜∀゜)
実際の作家さんとかも登場するので、まるで小野不由美さんの実体験のよう。
・・・まさかそうなのかな?だったらよけい怖いな((((;゜Д゜)))
原作は流石の情報量で描写も細かく読みごたえがありました。
あからさまにお化けがどーーん!とかではなく、
そこに何かの気配がするとか良くないことが偶然に続いているとか、
そういった不気味さが終始つきまとう感じです。
マンションの人離れは土地に残った「穢れ」のようなものが原因ではないかと、
過去に遡ってかつて誰がどういう暮らしをしていたかを調査していくのですが、
何しろ、なんちゃら家の何々がどうしたみたいな情報が多過ぎて、
終盤にかけてワケわかんなくなってきちゃった(笑)
軽くメモでもしとけばよかったわ(・ω・`=)ゞ
脳ミソのキャパ越えた。
今度アキバでメモリ増設してくるわ。
その点は映画の方がわかりやすーいヾ(@゜▽゜@)ノ
なんかお話も短縮されてるし(笑)
おら映画でいいだ。
穢れに触れる事や移る事について興味深いことも書いてありました。
おらが田舎じゃ、家族に不幸があると祭りに出れなかったりするんだよね。
細かく言うとめんどくさいけどたぶんこの辺がメチャ関係してると思う。
そしてこの作品を読んだら、
きっと今自分が住んでいる場所の過去が気になってしかたがなくなります。
なむなむ (。-人-。)
PS
作中に平山夢明さんと福澤徹三さんが登場してました。

「独白するユニバーサル横メルカトル」 平山夢明
内容(「BOOK」データベースより)
2006年度日本推理作家協会賞受賞作。
怪談実話のスーパースター・平山夢明の恐るべき結実。
絢爛たる第一短編集。

「オトシモノ」 福澤徹三
内容(「BOOK」データベースより)
駅でオトシモノの定期券を拾った人々が、次々と行方不明になる事件が発生した。
戻ってきた彼らは、見るも恐ろしい異形の姿になっているという。
大人たちが固く口を閉ざす中、
ヤエコという名の女性の霊が関係していることを突き止めた女子高生奈々は、
姿を消した妹を救うため呪いを解こうと奔走するが…。
極限の恐怖を前にした愛と友情の行方を描く感動のホラー。
他にも何冊か読んでますがお二人とも素晴らしい作家さんです。
ほら昼休み終わっちまっただ(泣)