こんばんわ。
時の経つのは早いもので気がつけば八月も終盤ですね。
アハハ・・・なにやってんだろ(笑)

疲れがとれないお年頃痛感なう
のバルバソです(´・ω・`)




「心霊探偵八雲 ANOTHER FILES いつわりの樹」 神永 学


内容(「BOOK」データベースより)

神社の境内にある曰くつきの杉の前で、刺殺体が発見される。
容疑者はすぐに見つかったものの、彼の供述と被害者の致命傷が一致しない。
これは樹の呪いなのか…。
真実を求め、もう一度現場に戻った後藤刑事は、
そこで死者の魂を見ることができる大学生・斉藤八雲に会う。
どうやら彼は、別件で神社を訪れていたらしい。
奇妙に重なり合った2つの事件の先に見えるものとは…。
大人気スピリチュアル・ミステリー、新シリーズ始動!




面白かった(≧▽≦)

このアナザーシリーズはサブキャラさんの過去に触れるお話のようですね。
ちょっとしたネタバレになっちゃいますが今回のお話は、
この作品にちょいちょい笑をくれる生真面目どじっこ刑事さんの過去に関係します。
八雲ファンであれば手放しで楽しめるお話ですよ。



ちょっと思ったんですけど、
記憶って自分が思っているよりも曖昧なものかもしれませんよね?

世の中にはなんちゃら分裂症みたいにツラい出来事から逃げ方わかんなくなって、
記憶そのものを切り離して別人格まで作り上げちゃう人だっているんですもの。

だから私の中のツラくてツラくてどうしょもない記憶だって、
すでに何らかのの改竄済みでのこしてある気がするんですよ。
細部が思い出せない事がよくあるけど、思い出せない事で守られてるかもとか。
何らかのいい思い出と関連付けられてたりする場合もある気がするし。


まぁ、だからといってそれがけして悪いわけではなく、
むしろそれでいいんじゃないか?って思うのだけど・・・


例えば昨日だって朝から晩までBBQ生ビールしてたわりに
あんまり覚えてないのもその一つかもしんないし。



でも、酔っ払った先輩に服着たまま海に連れ込まれたせいで
車の鍵が水没して壊れた事実だけが残ってたし。やっぱよくないな。

でも、これだって「スマホが水没しなくて本当に良かった。」
というプラス思考の思い出のおかげて笑い話に出来ているのかもしれない。

ってなわけで昨日はBBQでした。
あれ?そんな話じゃなかったけどまぁあいや。
あーあたまいたいチーン








話は変わりますが、「裏メニュー」っていいですよね。
裏メニューをすすめられるとなんか自分が特別扱いされてるみたいで気分いいです。



先日、こうちゃさんとMちゃんとラーメン屋さんに行きましたランニングランニングランニングラーメン
新しく出来たお店なのになかなか行かなくてなんでだろう?



以前食べたラーメンは旨かったなぁーニヤリ
テーブルに魚粉が置いてあるので後で入れるとまたいい感じ。
叉焼や味玉も私的には満足なお味でございました照れ



からみそチャーシュー麺
見た目よりもずっと食べやすいかな。油が多めで甘辛い感じでした。うま。
こちらも私的には満足なお味でございました照れ
私は怖いので1からにしましたが、こうちゃさんは3から食べてました。



え?あぁ、
お店の名前を伏せてるのには理由がありまして・・・



Mちゃんが売り切れの塩とんこつのかわりに店員さんにすすめられた
裏メニュー的なもので九州ラーメンなるもの」が来てから
全く喋らなくなったし味聞いても「あぁ」しか言わなくなったので、
味見させてもらったら私も「あぁ」しか言えなくなりました。



だってあきらかにあの味は、
野菜炒めのフライパンに残る汁だったもの。


裏メニュー怖いわーチーン