こんばんわ。
先程仲間から緊急連絡がありました。


「やべぇ、おれ、迷子だ。」


・・・∑(-x-;)

どうやらいい年のオッサンが迷子になったらしい。

B「何処にいんだよ?」

「○成(ホテル)がない方」

あぁ、駅の南口か


B「何処に行きたいんだ?」

「と○がらしって店」

知らねぇ


B「回りに何がある?」

「月極め駐車場が2つある!」

このやろう(-_-メ


B「・・・なんか目印無いのか?」

「さっきコーヒー買った自販機がある。」

どうやら呑み屋で呑んでて、
運転代行待ちの間に女の人を歩いて駅まで送ったのだが、
ジャンバーも着ずに出てしまい、
寒いのでコーヒーはすでに2本飲んでいるらしい。

「3本目買うか(笑)

・・・いいから歩け


B「目印見つけてくれ。」

「お!日の○の駐車場だ。」

ふぅ。


B「そのまま歩け」  

「いや、オレの勘がこっちだと・・・」

まじか!?

B「おい!曲がるな!」

「あれ?民家しかねぇ、」

・・・




「俺、明日仕事なんだよ。迎えに来てくんねぇ?」

B「このやろう!俺は今仕事してんよ!」

・・・

「あ、自販機があるよ」

4度目の奇跡


・・・やべぇ、
こいつ本物だΣ(=°ω°=;ノ)ノ




B「・・・」

「こっちだと思うんだよな~」

どうやら歩いてるようだ。

「あ、大通り出た!ラーメン屋がある。」

B「なんて店?」

「友だって。ア○タに着けば行けると思うんだよな~」




・・・まじか(・ε・` )





B「いいか?よく聞けよ!」

たった今お前が歩いて来た道を、
逆にりながら、
ただ真っ直ぐに進んでくれ!



わりとよく行く隣街での出来事。