こんにちわ。
手術痕が軽く化膿気味なバルバソです。



秋ですね( ̄∀ ̄)
近頃の陽気は過ごしやすいです。
仕事しかしてないけど。

秋と言えばボチボチ
秋祭りの季節ですね!
日本全国あちらこちらでワッショイワッショイヾ(。`Д´。)ノ
怪我人が出ても文化的!

勿論バソ地域にも田舎祭りがございます。
私は理由があって神輿を担げませんが、
お囃子に携わっているのでこの時期色々たいへんです(*´Д`)=з


最近はこんな制作物に追われてます。

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太鼓のバチ(練習用)
定期的に作ってますがいつの間にかなくなります(´・ω・`)



バチはまだいいのですが、こちらがなくなるのはちょっと・・・
篠笛擬き(練習用)

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エンビ管に穴をあけまくり

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ばりとりや調整をして完成。
年々笛作りは上手くなっていき、今では雑に作っても完成度が高い(笑)
なんてね(・ε・` )丁寧にやってます。

しかし、
どうせまたなくなるんだろうな・・・

って気持ちが私の手を鈍らせているのは確かです。

笛は難しいし、中高生は練習も来なくなるから仕方ないかもしれない。
だけど、挫折した後の笛たちは何処に行ってしまうのだろう?

この笛たちはこの先も音を奏で続けられるかな・・・

・・・一割でもいいから・・・


作れば愛着も湧きます。
以前は憤慨するだけでしたが、いつしか笛にごめんと言うようになりました。



海ガメの親って卵産む時に何を考えて泣くのだろう?
一割でもいいなんて思っていないはずだ・・・
是非聞いてみたい。




あれ?何の話だ?