こんばんわ。
どちらかと言いうと別れの歌の方が好きです。
バルバソです。
先月の中ごろから読書記事を書いていません・・・
そもそもブログもあまり更新していませんでしたね(´・ω・`)
別に何があったわけじゃないけれど。
こそこそ生きています(・ω・)/
本も読んでましたよ?少しは・・・
仕事中にね( ´艸`)
ってなわけでこちら。
- ドミノ [ 恩田陸 ]
- ¥580
- 楽天
恩田陸さん著、「ドミノ」です。
どう説明していいのやら解んないので背表紙に頼ります。
一億円の契約書を待つ、締め切り前のオフィス。
オーディション中、下剤を盛られた子役の少女。
推理力を競う大学生。
別れを画策する青年実業家。
待ち合わせ場所に行きつけない老人。
老人の俳句仲間の警察OBたち。
真夏の東京駅、二十七人と一匹の登場人物はそれぞれに、
何かが起こる瞬間を待っていた。
迫りくるタイムリミット、もつれ合う人々、見知らぬ者同士がすれ違うそも一瞬、
運命のドミノが次々と倒れてゆく!
抱腹絶倒、スピード感あふれるパニックコメディの大傑作!
だそうです。
引用させて頂いたのによく解りません・・・
要するに登場人物がわしゃわしゃ出てきます。
その人らが吸い寄せられるように同じ事件に絡んでしまうお話。
逆にいうと、事件に絡みのあった人らを細かく書いていったお話。
物語のカギは東京駅周辺に置かれた不審な紙袋。
ある人は自分の荷物と間違えられ、ある人は忘れものと勘違い。
バイクに乗ってたら紙袋ひっかけちゃってる人だっています。
犯人グループですら勝手に追い込まれちゃってます。
袋の中身は何じゃらほい?
ってわけで面白かったです!
まさにコメディですね。映像で見れたらもっと面白いような気がします。
「いつ誰がどこで何をした。」を頭に描いて、
頑張って組み立てながら読みましょう~~( ´艸`)ppp
通常営業してみました(・ω・)/
世の中には偶然がたくさん転がってますね。
もう、あっちこっちにゴロゴロしてます。
人間って偶然が大好きなんです。
半分は後付けのゴリゴリなこじつけだったりしちゃいます。
でもいいのです。
偶然が世の中を面白くするのだから。
こんな事言い出した時点で私チックになってきますね。
ドンドン話を広げちゃうんじゃないかと心配されます。
でも今私が思いついたのは、
初めて会った子に何でもかんでも
「奇遇だね~~」って言ってた時期が在ったなぁ・・・
ってだけの思い出話。
面白くもなんともないが、反応は悪くはなかった気がします。
だって人間って偶然が大好きだから・・・
深い意味はないよ。