こんばんわ。

ゴロゴロしすぎて角が取れました。

バルバソです。



そういやこないだ映画を見てきましたヾ(@°▽°@)ノ

レイトショーってやつです。

これはお仕事が終わってから行ける優れものです!!

・・・まあ、知っているでしょうけどね(´・ω・`)





相棒はカエルさんです。


この日も雨がザーザー・・・

テンションあがんないわ~~(@ ̄Д ̄@;)

なんて思っていると・・・

またもや直前にピタリと止みました。

ヾ(@°▽°@)ノ!!やっほ~~



さてさて腹が減ってはなんちゃら。

映画の前にラーメンでも食うかあ!!

というわけで、まずはらーめんを食べる事に。


以前私が

「ラーメンの一口目は咽る」

と言ったところ、

カエルさんは咽た事がないと言いはるので、

重大な勝負をするのです!!




地元にある人気九州ラーメンを食べることにしました。


ラーメンを注文し、しばし駄弁っていると割かし早くものが来ました。

(写真は無いよ。)

私はカエルさんが食べるのを見てましたが、

全然咽る様子がありません(。・ε・。)?


「ああ・・・ここのラーメンは咽にくいんだよきっと・・・」

と、ちっとも男らしくない言い訳をする私。



・・・しかし
私が同じようにメンを啜ると、なんだかのどに違和感が・・・

(ノ◇≦。)ゲフッ!!ゲフン

・・・ゴホッ、ゴホ・・・


うん。そう。むせた(´・ω・`)




お腹も膨れたところで高速をすっ飛ばし映画館へ。


映画館の入り口には目的の映画のでっかいポスターが・・・

私はぼそっと「わりとうまづら」とつぶやいた。


カエルさんは「え?」と、目をぱちくりさせている( ̄□ ̄;)

彼女には私が男の裸を見て「旨そう」と言った風に聞こえていた・・・


チケットを購入し、いよいよ映画だ。






ネタバレ注意っす。


読みたくない人は退室してちょんまげ。








こちら。



本のちヒゲ、トコロにより音


「脳男」



連続爆破テロ事件を追う刑事・江口洋介(役名忘れた)は、

操作の手掛かりを見つけ、潜伏場所を突き止める・・・


刑事江口が踏み込んだ時、そこには背中に傷を負いながらも無表情に立ちすくむ

一人の男の姿があった・・・彼は身元不明で自らを鈴木一郎(生田斗真)と名乗る。


事件の容疑者として精神鑑定を受ける男。

担当した医師マリコ(松雪泰子)は彼の異常性に気付く。

脳内麻薬の異常発生による無痛症や感情の欠落・・・

マリコは男の真実を知るため、過去を探し始めた。



男の過去は壮絶なものだった。

生まれつき感情を持っていない事や両親をひき逃げで失った事。

祖父が富豪で引き取られ、そこで生まれつき一度見たものを全て記憶する能力と、

類稀な身体能力を見出され、感情を持たずに正義を遂行する殺人者として育てられる。

幼い頃の男を担当していた医師は彼を「脳男」と呼んだ。


そして二年前・・・ある事件をきっかけに脳男は姿を消していた・・・



刑事江口は、この二年に犯罪容疑者が殺害された事件が数件起きている事。

容疑者を殺害した犯人は不明な事から、脳男の仕業と推測する。

そして、脳男が連続爆弾テロ事件の犯人ではなく、犯人を裁こうとしていた事も・・・


脳男を病院から護送していると、爆弾テロ事件の真犯人が接触してくる。

犯人が女(映画の序盤に解ってます名前は忘れた)だと知る事になるが、

この接触で脳男を逃がしてしまう。



爆弾テロ犯が次の標的にしたのはマリコが勤める病院。

真理子は犯人に捕まり、警察は次々に起こる爆発に翻弄される。

そこに現れた脳男。事件の収拾に奮闘する刑事江口。


様々な思いが錯綜する中、

各々の正義を信じて戦う者たちが迎える結末。





ぬっふ~~~(@ ̄Д ̄@;)

面白かった!!


※しょっぱなから酷いシーンで始まるので、注意です∑(-x-;)


もう爆弾爆発し放題!!

アッチでド~~ン!!

こっちでバ~~~ン!!

ヾ(@°▽°@)ノキャッキャ


私はあははは(≧▽≦)な感じでした・・・

(感覚おかしんで気にしないで下さい)


主人公しゃべんね~~~( ´艸`)ppp

かなりの役作り感に感服です。


後は松雪さんがたまりませんでした。

診察されたいですね。

(`・ω・´)マジで!!





あ~~・・・

美人の女医さんにお世話になりたい(´・ω・`)



これが今残っている映画の印象です。



帰りにハーゲンダッツ買って帰りました。




PS

カエルさんは裸がでた瞬間に、

私が「旨そう」と言ったのを思い出して(ホントは言ってない)
一人でツボっていたようです( ´艸`)