「こんばんわ。
バルバソ風です。



私の仕事は日によって作業頻度が違います。
ここ最近は馬車馬の様にこき使われ、ヒヒィンと泣いていました(/TДT)/

ホント勘弁して欲しいウマ。疲れたウマ。


・・・語尾をウマにしてみましたが、これは明らかな失敗ですね(´・ω・`)

そんな中での一冊ウマ

心霊探偵八雲2 魂をつなぐもの-【電子ブック版】
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神永学さん著、「心霊探偵八雲 2」です。


少女を狙った連続殺人事件。
警察は犯人を特定出来ないまま三人目の少女も未だ行方不明。

刑事後藤は新設された課で、新しく配属された後輩の石井と共に、
署長の娘にとりついた霊を調査するために八雲の元を訪れる。

一方、友人が少女の霊にとりつかれたと相談を受けた晴香も八雲に相談に行くが、
言葉を飲み込み、自分で調査しようと考えだした。

署長の娘の元を訪れた八雲は強い思いを持った霊と遭遇した。
霊の素性を調べて行くうちに、警察の追っている事件の真相に近付いていく。

晴香もまた、知らず知らず同一の事件に巻き込まれていた。・・・


面白かったです!!
今回は1巻のような短編ではありませんでした。
作中の人物がそれぞれに行動を起こして、一つの結末に向かいます。
心情描写の視点を語る人物を代わる代わる書いているので、
そこがまた飽きさせません。
今回も気になる謎が残りました。早く次を読まねば!!




あ、全然関係無い話していいですか?


私、以前先輩のTさんとお寿司を食べに行ったとき。
Tさん「バルバソはなにが一番好きなんだ?」
と聞かれました。

B「サーモンっす!」ヾ(@°▽°@)ノ

トビッキリの笑顔でこ応えました。

しかし、先輩はしらっとしています。
(ありゃ?まさか貴方ですとか求めて・・・いや、ないな・・・)

先輩は言いました。
Tさん「あのさあ、サーモンって表示されてんのほとんどマスだぜ。」

B「ほへ?」ヽ(゜▽、゜)ノ

Tさん「イクラだって作れるんだぞ今は。シシャモもあれシシャモじゃねぇしな。」

B「おぉ・・・」Σ(・ω・ノ)ノ!

(シシャモの話は聞いた事ある・・・イクラを作る?)



・・・その後、

色々教わりましたが、すっかり忘れました・・・


Tさん「だからサーモン食べないんだ。」



・・・なるほど・・・あれは

「サーモン風」なのか・・・

でも・・・



B「でも美味しっす!!大好きっす!!」


Tさん「おお!!」


B「なんかしんないけど・・・」


B「名前どうでもイイっす!!」


だって美味しいもん。





イタリア風・・・カニカマ風・・・台風・・・

「~~風」がいっぱいの世の中・・・


私は偽物も愛したいヾ(@°▽°@)ノ

彼らはきっと私のような貧乏人に夢を見させてくれる為に

存在しているのだから。




いい事いってる風