メリークリスマス
メリクリの予測変換「減り栗」の
バルバソです。
近頃ものすごい腰痛に悩まされています・・・
なのに仕事は容赦なく圧し掛かってきますヾ(。`Д´。)ノ
なんでこんな時に限ってこんなに忙しいのでしょうか?
まったく・・・読書が出来ないではないか(´・ω・`)
時間かかってしまいました・・・こちら。
- オーデュボンの祈り [ 伊坂幸太郎 ]
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伊坂幸太郎さん著、「オーデュボンの祈り」です。
気が付くと知らない場所にいた伊藤。見覚えのない部屋だ。
おかしい。確かにコンビニ強盗未遂でおわれていたんだ。
そして警察官になっていた同級生の城山に捕まってしまったはずだ。
混乱する伊藤。そこに玄関を叩く音が聞こえてきた・・・
ここは150年の鎖国が続く島「荻島」、突然訪れた男が言った。
日比野と名乗る男は島を案内するという。
そこで出会った奇妙な島民達。
嘘しか言わない画家、熊のようだがノロい男、寝転がって音を聞く少女、
殺しを許された男、足の悪い・・・
そして未来が見えるしゃべるカカシ・・・
カカシは「優午」と呼ばれ、島の指針のようだ。
翌日、優午は引き抜かれ、バラバラにされていた・・・
優午は自分の死を予測できなかったのか?
優午の死を境に、島に起きる不穏な出来事。
島に伝わる言葉、「この島は何かが欠けている」
面白かった(≧▽≦)!!
島民一人一人のキャラクターと、持ち合わせた「意味」
どんどん読みたくなります。
さて、今日は
クリスマス!!
皆さんはしゃいじゃってないですか( ̄▽+ ̄*)?
私?はしゃいでませんよ・・・フフフ
ある家庭のお話。
Bバソさんは幼いころにクリスマスがありませんでした。
世界はみんながクリスマス。
不思議に思ったBバソ少年は、おとうさんに尋ねました。
「ねぇおとうさん、クリスマスは?」
すると、お父さんは答えました。
「うちは仏教だから関係ないんだぞ。」
Bバソ少年は意味が解らなかったのですが、
とりあえず聞きたかった次の質問に移りました。
「じゃあさ、サンタさんも来てくれないの?」
父は言う。
「サンタはいないぞ?」
Σ(・ω・ノ)ノ!?
何言ってんだコイツぐらいの感じでした・・・
Bバソ少年は意外と凹みはしませんでしたが、ちょっとグレました。
その年だったかは定かではありませんが・・・
朝起きると枕元にラジコンがありました。
「お父さん!!サンタ来た!!」
父は言う
「おじさんにちゃんとお礼言うんだぞ!!」
Σ(=°ω°=;ノ)ノ?????
きちんとお礼が言えるいい子に育ちました。
あとあとグレました・・・
そんな父が今帰ってきたので、私は逃げます。
でわ(・ω・)/