こんばんわ。

セドリ?ってなんですか?

バルバソです。




昨日からこちらを読んでいます。

まぁ、仕事中に・・・


上と外〈1〉素晴らしき休日 (幻冬舎文庫)/幻冬舎
¥440
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恩田陸さん著、「上と外1」です。


父母の離婚により離れ離れに暮らす4人、

年に一度、国外に居る父親のもとに旅行として集まる。これは儀式・・・


彼らは皆、その時だけは家族になろうと勤めている。

しかし皆それぞれ今回はいつもと違う雰囲気を感じていた。

G国での遺跡巡りの途中、家族は事件に巻き込まれてしまう・・・




上と外〈2〉緑の底 (幻冬舎文庫)/幻冬舎
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続きまして、恩田陸さん著、「上と外2」です。


事件に巻き込まれ二組に別れてしまう家族4人。

お互いに消息を知るすべを失ってしまった。

一方、日本に居る祖父のもとにもG国での事件が伝わる。

皆が状況を打開すべく、思考をめぐらしていく・・・


知らない国で密林に取り残された兄妹は、生還するために進みだす。



この作品、ものすごく面白いです(≧▽≦)

私が持っているのは全6巻ですが、まとめて上下巻でもでております。

まだ読み途中って事ですが、すでに引き込まれています。

さすがです!!





知らない土地、


知らない言葉。


知らない世界・・・





私は思う・・・


知らない事はいい事です。


知る事が出来るから。


知らない事を知る時、

そこには必ず何かの感情が芽生えます。


それは喜びや癒し、感動する事かもしれない。


反して、傷つく事や恐れる事も有るでしょう。


知る事を止めた人は、

いつまでもそこに残されていきます。


だから、


つらいと解っていても「知る」のです。


知る事によって考えます。

考える事によって世界は回るのです。


苦しいですか?

そうですか・・・ではこうしましょう。



どうですか皆さん?

私と一緒に世界を回しましょう!!

これからは知らない事は私が教えます。




さぁ、バルバソ教へようこそ!!




税金逃れます( ̄▽+ ̄*)