こんにちわ。
いつの頃から筋肉痛は忘れたころにやってきます。
バルバソです。
今日は、持病の二日酔いをおして、
朝からがっつり田植えをしました。
僕の足取りと同じにグニャグニャに植えてやりました。
今から稲刈りが楽しみです ・・・どうしよう・・・
ってとこで、チョット一冊、
- 平面いぬ。／乙一
- ￥620
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乙一さん著、「平面いぬ。」
短編４作で構成されてます。
どのお話も、不思議の中に切なさがぎっしりです。
自分はどの作品も好きですが、とりあえず 「はじめ」
をチョイスします。
「私」と「木園」が、
小学生にありがち？な事件を架空の人物「はじめ」になすりつけたことから、
都市伝説的に噂が広がり、ついには幻覚の「はじめ」が現れる。
そして三人の不思議で切ない青春がはじまる・・・
この話結構好きなんです。
幻覚の「はじめ」にも確かに生活があって、ともに成長していく・・・
何だか読んでると、「ホントに幻覚なのかな？」って思ったりします。
不肖私も都合のいい幻覚は得意なほうです。
昨日も酔っ払って素敵な幻覚を見たけども、
生々しいので書く事を控えさせていただきます
現実と幻覚の区別がつかないわけじゃない。
だけど、少しはあまえてもいいんじゃない・・・
だって、I have a dream in the night.
さて、酒でも呑みに行くか
～たぶん明日も死んでんじゃない