こんにちわ。
二度ほど自分探しの旅に出た事があります。
バルバソです。
今日は、持病の二日酔いがひどかったため、
本来読書にあてがう時間を、しかたなく睡眠療法につぎ込みました。
残念です。(仕事中)
睡眠といえばこれ。
- ベッドタイム・ストーリー/乙一/坂本真綾/釣巻和
- ¥2,500
- 楽天
乙一さんの 「ベッドタイム・ストーリー」 です。
ネットで買い物恐怖症が治ったので、少し前に
「なみだめネズミイグナートのぼうけん」 とともに購入しました。
こちらは絵本でした。
前述の作品には朗読CDが付いてきました。
せっかくなので、
ベッドタイムで聞こうと決意し、毎晩ながしております。
「ん毎晩
」
って、そんなに気に入ってんのかよ と思いますよね。
カンの言い方はお気づきとおもいますが・・・
そうです。
寝ちゃうんです
語ってくれている坂本真綾さんの声が心地よすぎて、
いつのまにか寝てるんです
毎晩ループしてるうちに前半部分だけ妙に暗記してしまい、
それがさらに眠気を誘うんです。
・・・私はいつか、この物語の終わりに辿り着けるのだろうか・・・
いや、かっこつけてる場合じゃありません
今度は耳を洗って聞かせてもらいます。
あッ耳を洗うで一つ思い出しました。
あるところに耳の穴をなめるのが好きな青年がいました。
彼と嫁さんとの愛は確かなものでした。
だから、それは必然なのかもしれません、
嫁さんは中耳炎になりました・・・(実話)
そんなベッドタイムストーリー・・・
愛は時に難聴です・・・