外国人「おい日本人が宮崎駿監督を猛批判してるぞ!」
http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51830373.html
新作アニメ映画「風立ちぬ」公開を控えた宮崎駿監督(72)が、「慰安婦問題で日本は謝罪して賠償すべきだ」などとインタビュー記事で発言したことで、日本の掲示板などに批判的なコメントが多数寄せられてる件についての海外の反応
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そもそもの騒動の始まりはスタジオジブリが2013年7月10日から全国の書店で配布した無料の小冊子「熱風」7月号に載せられているインタビュー記事。以下、宮崎駿氏の発言を抜粋
戦争の記憶が生々しい子供の頃を振り返り、「馬鹿(ばか)なことをやった国に生まれてしまったと思って、本当に日本が嫌いになりました」
憲法改正について↓
「選挙をやれば得票率も投票率も低い、そういう政府がどさくさに紛れて、思いつきのような方法で憲法を変えようなんて、もってのほか」
「もちろん、憲法9条と照らし合わせると、自衛隊はいかにもおかしい。おかしいけれど、そのほうがいい。国防軍にしないほうがいい」
徴兵制導入論について↓
「そういう人たちには、50歳でも60歳でも『自分がまず行け』と言いたいです。行きたくないなら、自分の息子を、息子がいなかったら孫を送れ。そうすれば、徴兵制というものが何だかわかるから」
慰安婦や領土問題について↓
「慰安婦の問題も、それぞれの民族の誇りの問題だから、きちんと謝罪してちゃんと賠償すべきです。領土問題は、半分に分けるか、あるいは『両方で管理しましょう』という提案をする。この問題はどんなに揉めても、国際司法裁判所に提訴しても収まるはずがありません」
日本のヤフーニュースでは2000件を超える批判コメントなどが殺到!?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130720-00000001-rbb-ent
海外のニュースサイトでもこの件が話題に。以下、その反応
・日本のヤフーのコメントでは今回の宮崎氏の発言について2000件以上ものコメントが寄せられてるんだけど、宮崎氏について否定的な意見もかなり沢山寄せられてるんだよな。
・今回の宮崎の発言について批判的な日本人が多いのはなぜなんだ?彼は嫌われてるのだろうか?
・宮崎駿に対して否定的なコメントをしてる日本人が多いって知って本当に驚いたよ。自分も宮崎の言ってることは同意できるって思ったんだけどな・・・。
・怒ってるのは多分右よりの人達だと思うな。最近日本では右よりの考えの人達がスゴイ増えて来てるんだよ。
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外国人って日本に関する歴史問題において、外国人にとって相容れない意見はすべて「一部の右よりの人の意見」にするよなあ。宮崎駿のように偏った歴史認識で一方的に自国批判したら叩かれるのはどこの国でも同じだろうに。
中立的な立場でいうなら、戦争なんてそれぞれが正しいと思ってやるもんだし、同時にそれぞれに落ち度があるもんだ。悪があれば善もあるから、一方の意見だけを排斥すべきではない。自国が完全に善で、交戦した日本が完全に悪と思ってるなら、それこそ右よりどころか極右民族主義者だろう。戦争が始まれば国防のため、武器を持って戦い、相手を殺すわけだ。戦わないわけにはいかず、結局、武力行使をして相手の一般市民を巻き込むわけだから、自国だけ正しかったなどと言えるわけがない。ただ、中立的な立場ではなく、それぞれが自国の立場で正義を語り、お互いにそれを尊重し、それは各国それぞれの歴史認識だとして干渉はしないという立場を取るなら、「我々には我々の正義があった」と主張することは問題になるようなことではないはず。外国人はそれを堂々と主張している。ところが日本がそれを言うと、外国人はすぐ「一部の右よりの人の意見」と特殊な連中呼ばわりをする。これは不公平以外の何者でもない。「我々には我々の正義があった」が右よりの発言なら、外国人もまた自らを「一部の右よりの意見」と称さなければならない。自国の立場で正義を語ることが右よりというなら当然そうなるはず。が、実際は彼らはそうは思っていない。まるでこれが人類の普遍的歴史認識だとうそぶく。中立的な立場で「戦争に正義はない。日本も悪いなら我々にも問題があった」と主張するならまだしも、自国の立場で正義を語るなら、日本人が同じように正義を語ることも尊重しなければならない。「日本の戦争だけが絶対悪。つまり日本と交戦した自国は絶対正義」。このような考え方こそ右よりどころか極右民族主義者であり、こういう人間は、再び戦争が起きれば「相手が先にしかけた」という一点のみで「絶対正義」の下に国際法も倫理も踏みにじる非戦闘員の大量虐殺を実行し、そして臆面もなく正当化するだろう。人類にとって最も危険、かつ平和の敵はまさにこういう人間なのだ。
残念ながらこの手の考え方が世界で蔓延している。日本国内にも宮崎駿のような危険なバカが多い。日本が絶対悪なら日本に敵対する国が絶対正義であり、日本に対するあらゆる力の行使はすべて許される、そういうことにもなりかねない。
これは過去の歴史認識だけに留まらない話なのだ。歴史は繋がってるのだから戦争に勝った負けたは関係なく、自国の正義に立った歴史認識は常に持っておくべきなのだ。それが嫌ならいつでも中立を装い、自分は歴史認識には関与しないという立場を取るべきだ。宮崎さんは「日本は侵略したから謝罪すべき」と言う。それなら中国は今現在、尖閣について「元々中国の領土で日本が侵略して奪い取ったもの」と主張しているが、日本絶対悪の宮崎さんは尖閣を中国に返すべきとでも言うのか!! ・・・まあ、半分に分けろとか似たようなことを言っちまってるが・・・。相手が侵略と言ってるから侵略なんだ!という単純思考なんだろうが、このように過去の歴史認識も含めて歴史に対し、主体的に「自国の正義」を持たなければ、必然的に「相手が正義」になるのであり、領土問題でも相手の侵略行為を容認することにも繋がるわけだ。このような他国の正義を崇めたて、自国の安全を脅かす考え方のどこが宮崎さんが愛してやまない”平和”なのか。
世界の平和はパワーバランスで成り立っていて、力の均衡が保たれるところに平和が生まれる。武力も言論も力であり、それが弱まれば武力や思想の「侵略」を許してしまい、平和は破られる。思想の侵略を許せば血が流されないまでも自国の歴史を他国の都合で捻じ曲げられたり、いわれのない自虐に悩まされ、子供たちの自信喪失にも繋がりかねない。ロリコ・・・子供好きの宮崎さんは、子供たちが「日本人に生まれたことが恥ずかしい」と自信を失うことを望んでいるのだろうか?
話は過去に行くが、戦争を中立的に見るなら、先の戦争において主な敵、アメリカにも中国にも問題があるんだから、それらも等しく批判して初めて中立と言える。一方で、中立ではなく、自国の正義に立つなら、こう主張すべきだろう。「日本の中国への出兵は中国側による在留邦人に対する虐殺などの蛮行が発端。中国側が在留外国人を保護しないなら派兵をして自国民を救出するのは当然であり、日本からすれば侵略行為ではない。また、合法的な在留外国人を排斥するのは人種差別であり、排外主義のテロ行為である。同じ時期に日本は在日華僑に報復することなく厚遇していることからも両国の友好関係を破壊して平和を乱し、戦争に発展させたのは中国側なのは明らか」と。これを右よりの発言として一方的に断罪するなら、必然的に中国側の過去に起こした蛮行は正当化され、今後も日本人は中国側の一方的な論理の下、虐殺とまでいかなくても暴行され、あるいは、石を投げつけられたり暴言を吐かれて排斥され、そして領土を奪われても、それに異議を唱えることは「右よりの発言」となり、軍事行動などの実力行使をすれば「軍国主義の復活」ということになる。このような一方を悪と断じ、特定の国・民族のみに屈従を強いる価値観を蔓延させることが世界の平和と安寧に寄与するわけがない。
言論も力であり、力の均衡が平和を生む。そして歴史は繋がっていて現在進行形だ。このことを考慮すれば、過去の歴史認識も含めて、いつまでも日本を絶対悪と主張し続けることがいかに力の均衡を崩し、平和を乱すことに繋がるかわかると思う。
反戦を唱え、武力行使に反対し、言論においては日本絶対悪の思想を撒き散らす。武力と言論、二つの力が弱いままの現状こそ、危険なのだ。またいつか戦争とまではいかないまでも領土紛争などが起きた場合、歴史において自国の正義を捨て去り、他国の正義を受容し続けるなら、「歴史的に自国の領土であり、日本が侵略して奪い取った」と言い張る他国の主張に逆らうこともできず、一方的に国益を損なうことになるだろう。当然国民も損害を蒙ることになる。そしてそれだけでは終わらず、他国にとって日本は正義を捨てた国として好きなように武力や思想、あらゆる力の行使をしかけてくるだろう。
武力も言論も力を持たないと平和は保たれないことを知るべきだ。歴史において、他国が正義を語るなら日本人もまた正義を語ろう。自国の正義を語り、思想の侵略を許さない姿勢が必要だ。それが自国の歴史を守り、国益や誇り、尊厳を守ることになり、平和と安全を保つことにもなるのだ。