バスコレクション第30弾 | 1910番のどーでもいいブログ

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日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


暑いですねぇ…。
今回は531投稿目ということでE531系の写真でも貼っておきます。
まぁ気まぐれです。
今後もやるかは不明です(笑)



赤電


コイツも製品化発表されましたね…。
ホーム検知器は再現するのに側面カメラは再現されないという、、、なんとも中途半端ですが赤い箱のブランドなので仕方ありません。
まぁ買いますけどね~。


さて、こんな暑い中でもバスコレクション第30弾が発売されたので性懲りもなく買いに行ってきました。


もちろんBOX購入


今回ラインナップされたのは、三菱ふそうエアロクィーン・MS729系、通称「パンダエアロ」です。
ラインナップが1車種のみなので、パッケージはとてもシンプルです(笑)


ちょっと寂しい


では、ラインナップをご紹介。
※今回はシークレットが出ました。


弘南バス

ジェイアールバス関東

京王電鉄バス

小田急バス

東急バス

京浜急行バス ※シークレット

川中島バス

西日本ジェイアールバス

阪急バス

日本交通

広島電鉄

JR九州バス


シークレットは京浜急行バスの赤白塗装車でした。
裏シークレットは同じく京浜急行バスの高速バスカラーです。
こちらも無事に入手。


京浜急行バス(ノーマル)


あまり詳しくないのでネットで得た上辺だけの知識になりますが、シークレットは貸し切りバス用の塗装だそうです。
第16弾のシークレットのワンロマ車でも採用されていた塗装ですが、現在京浜急行バスからワンロマ車は消滅、観光バスタイプも少数派のようです。


第16弾シークレット富士重工業17Eワンロマカラーと共に


図らずもシークレット同士の共演となりました。
一方、裏シークレットは汎用の高速バスカラーで、赤いラインの空港バス用とはまた違った爽やかな塗装です。
理由は不明ですが、この塗装は一部の小型車にも採用されているようで、2014年に事業者限定で発売されたリエッセもこのカラーリングでした。


マトリョーシカのよう…


あと、ちょっと気になったのは小田急バス。
小田急シティバスで採用されている、通称「こけしカラー」ですが、今回このバスだけインクジェット印刷となっていました。


わかりづらいですが、印刷がザラザラしてます


バスタ新宿編にもこけしカラーのバスがラインナップされていましたが、こちらはタンポ印刷でした。


こけしカラー三連星


今回でこけしカラーが3色目となりました。
まだ製品化されていない緑色もそのうち来るのか…。

閑話休題、タンポ印刷とインクジェット印刷を分ける基準が少し謎です。
以前は、通常の塗装はタンポ印刷、カラフルなイラスト等のラッピングはインクジェット印刷という印象があったのですが、最近は必ずしもそうでは無くなっています。


こんな塗装でもインクジェット印刷のものがありました
(ありがとう佐世保市交通局セット・2019年2月発売)


インクジェット印刷は賛否両論(主に否?)あるので考えものです。
綺麗に印刷してくれるならまだいいのですが、必ずしもそうでは無いので…(^_^;)

最後にお値段ですが、前回の横浜市営100周年スペシャルから据え置きで1個税込み1,540円です。
据え置きでよかった~と言いたいところですが、この値段で躊躇なく買っている自分もそろそろヤバイな…と。。
物価が上がり、コストも上がり、品質も上がり(?)、値段が上がるのは仕方がない事だとは思いますが、薄給の身なのでこのインフレにいつまで付いていけるか…。

まぁ付いていけるまでは続けます、はい。


では、今日はこの辺で…。