GJ!はたらくのりもの百景を購入してみた | 1910番のどーでもいいブログ

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日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


トミーテックより「GJ!(グッジョブ!)はたらくのりもの百景 001暮らしを支える物流現場」なるものが発売されたので購入してみました。


もちろん大人買い(実は2箱買いました)


基本的には、ジオコレシリーズからトラックコレクション、建物コレクション、情景コレクションをブラインドパッケージでセットにした製品のようです。
“001”とあるからにはシリーズ化される予感です…。

早速開封していきます。


建機コレクションを彷彿とさせる形状の箱


ラインナップは全8種+シークレット1種で、そのうちトラックが6種、建物が2種です。
建物は2種合わせて1個の建物となるようです。
片方だけ出たら嫌だなぁ…。


パッケージより


では、実際に中身を見ていきましょう。
※今回はシークレットが出ました。


①日本通運 いすゞギガ ウィングバン

②西濃運輸 日野プロフィア ウィングバン

③日本通運 いすゞフォワード 冷蔵バン

④名鉄運輸 いすゞフォワード 冷蔵バン

⑤フリー 三菱ふそうスーパーグレート ウィングバン

⑥フリー 日野レンジャー 冷蔵バン

⑦フォークリフト+建物パーツA

⑧フォークリフト+建物パーツB


⑦と⑧の建物パーツは、組み合わせるとこんな感じの物流倉庫のようになります。


この他、フィギアや荷物、パレットなどの小物類と、路面を模した背景台紙がそれぞれ付属しています。


⑧の付属品(細かくてなくしそう…)


そして、2BOX買ったうち、片方からはシークレットが出ました。


シークレット 有限会社富山急行 日野レンジャー


新シリーズ第1弾からシークレットとは幸先が良い感じです。
鮮魚冷凍急行だったら面白かったんですが、別の業者のようです。(日野車だからか…。)
ちなみに、シークレットが入っていると⑥の日野レンジャーが入らなくなります。

そして今回の製品の特徴として、トラックに可動ギミックや選択パーツがいくつかあります。


付属のパーツ(左が大型車用、右が中型車用)


大型車は左右のウィングが可動、左右のアオリは開状態と閉状態が選択可能になっています。


ウィングを上げてアオリパーツを交換した状態


また、中型車は後部の観音扉が開状態と閉状態が選択可能となっています。


観音扉を開けてみた状態


試作品の画像がなかなか上がってこなかったので、小さな車体でちゃんと再現できるのか不安でしたが、違和感なく仕上がっていると思います。
やはり、このあたりは玩具メーカの意地か…。

レギュラー商品のトラックコレクションにも採用して欲しいギミックですね。
値段はさらに張りそうですが…。

ちなみに、例の番号はH01~となっています。


“はたらく”の頭文字のHでしょうか


しかし、⑦・⑧の建物パーツやフォークリフトには番号の表記は見当たりませんでした(見逃してるだけかも…)

そして、冒頭にも書きましたが、“001”と銘打っている以上、002、003…もありそうな予感です。
今回の売れ行き次第でしょうか。
面白い商品だとは思いますが、やはり中身が“建物の一部だけ”みたいなのはやめて欲しいですね(笑)


では、今日はこの辺で…。