隅田川駅貨物フェスティバル2019と全日本模型ホビーショー2日目に行ってきた(前編) | 1910番のどーでもいいブログ

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日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


まぁタイトルでお察しなワケですが、行きたいイベントが同じ日に被ってしまいましたので、会場もそれほど離れているわけでもないことですしハシゴすることにしました。

今日は、昨日とは違って自宅から出撃で、常磐線の某駅で船長氏と合流。
そこから船長氏の愛車に便乗して、某駅から常磐線に乗って南千住駅まで来ました。


常磐新線もといつくばエクスプレスで南千住へ


ここで昨日に引き続き、181氏とも合流。
今日はスリーマンセルで行動します。
まずは隅田川駅を目指しますが、実はこのイベントに行くのは3人とも初めてです。
会場の入口もよくわからないので、それらしい人たちに付いていきます。


やはり地図がなくても大丈夫そう


途中から列になり、しばらく動かなくなりました。


入口がわからないので長く感じます


開場が10時ということで、10時半頃に南千住に到着しましたが、まだ入場待機列は解消していないようでした。
フェンス越しに見えるコンテナを眺めながら列に並びます。


日通?


日産?


そして並ぶことおよそ30分、いよいよ会場となる隅田川駅に入場します。


ついに入場!


まず感じたのは、空が広い!
貨物駅ということで架線も無く、コンテナヤードがどこまでも広がっている感じです。
すぐ横には、展示物ではない貨物列車が留置されています。


生の貨物列車たち


早速、名物(?)の産地直送ならぬコンテナ直送のジャガイモとタマネギが販売されていましたが、あっという間に売り切れてしまいました。


これで終わりだそうです…


そう、各出展ブースはテント等ではなく、コンテナなのです。


ずらりと並ぶコンテナブース


みなさんコンテナを広げて出展しています。
貨物駅ならではの特徴ですね。


コンテナが出店になります


奥へと進みます。
フレートライナーのコンテナトラックが展示されていました。
コンテナトラックはトラコレでよく手にしていますが、実物を間近で見る機会は意外とありません。


フレートライナーのいすゞギガ


トップリフターも間近で見るとかなり大きいです。


トップリフター


続いて機関車展示の方へ向かいます。


人が凄そう


まず展示されていたのは、EH200の24号機で、「スーパーライナー」のヘッドマークを付けています。
柵やロープも特に無く、触れられる距離で見ることができます。


EH200 24


続いてEH500の80号機。


EH500 80


ヘッドマークは…。


土浦駅架線下荷役完成記念


最後に、展示されていたコンテナの中を拝見。


V19C-5906の内装


コンテナの中なんて、なかなか見ることはできません。


ベンチレータの開閉機構を記録


こんな感じで1時間ほどで会場を一通りまわり、次の目的地に向かうこととします。
隅田川の公開イベントは初めてでしたが、駅の大きさの割には意外と小規模な感じがしました。
まぁ、すぐ横では貨物列車が発着し、荷役も行ってるわけで、あまり大々的に公開するわけにはいかないのは仕方ありません。
それより、普段は間近で見ることのできない機関車やコンテナを、触れられる距離で展示しているのに感動しました。
来年も是非行きたいですね。

会場を後にし、南千住駅に戻ってきました。
ここから第2の目的地、全日本模型ホビーショーの会場を目指します。


先ほどとは逆側です


昨日とは逆に、日比谷線で築地、月島から有楽町線で豊洲、豊洲からゆりかもめと乗り継いで、青海を目指します。


24時間ぶりくらいです


長くなりましたので、今回も続きは後編にします。

では、今日はこの辺で…。