もう昨日のことですが、今年も「ほくそう春まつり」に行ってきました。
今年で3回目の参戦です。
2年前(1回目)のときはブログに書きましたが、昨年(2回目)のときは何故か書いてません。
今さらですが昨年の写真を載せときます。
例年「ほくそう春まつり号」に乗って会場まで行くのですが、仕事の都合で今年は乗れず…。
仕事が終わったら職場からの最短ルート、武蔵野線で東松戸まで出ます。
久しぶりに標準軌の線路を見た気がします。
やっぱり広いですね…。
広いです
北総線1日乗車券を購入し、ここで同じく3回目の参戦となる吉川三郎氏と合流。
京成3400形の印西牧の原行きが来たので、アクセス特急に抜かれつつのんびり会場を目指します。
例のパンダ
今年の会場にはちょっと違和感が…。
昨年までは駅の南側でやっていたのですが、今年は北側の広場でやっていました。
天気はものすごくよかったのですが、乾燥していたので土の地面では砂ぼこりがスゴかったです…。
水撒いといて…。
彼は1910番と高校の同級生で、京成3700形が好きだが北総7300形はあまり好きでないらしいよくわからない人です。
(9800形については未知数。)
今回はそんな3人組で会場を一通り回りしました。
1910番はいつものように各社の記念乗車券とかを購入。
3700氏は“自分の仕事と関係のある会社”とかなんとかで廃品の安全弁を購入してまして、かなり重そうでした(笑)
そして昼食をとるため一旦会場を後にします。
午後には特設ステージでスペシャルゲストの嘉門達夫のスペシャルライブがあるのでそれに備えます。
1910番、何を隠そう嘉門達夫のファンですから(隠す必要はない)。
しかし、お昼時のファミレスのテーブルを2時間ほど占拠してしまった点は反省しておりますm(_ _)m
さて、会場に戻りまして、午前中に富士急のブースで貰った抽選券で福引きをしてみます。
そしたら4等が出まして、ジュースやら小物入れやらクリアファイルやらスマホケースやらデジタル時計フォトフレームクロックやらセラミックスライサーやらが入った紙袋を頂きました。
北総の紙袋に入ってました
写ってる脚は3700氏と吉川三郎氏です
そして待ちに待った嘉門達夫のスペシャルライブ。
残念ながら撮影禁止なので写真はありませんが、大人も子供も(歌詞の意味を理解してるかどうかは別として)大爆笑のステージでした。
ちなみに、吉川三郎氏と3700氏は嘉門達夫という人を今の今まで知らなかったそうで、今日をきっかけに好きになってくれたら嬉しいです。
まぁ、20代で嘉門達夫を知ってる人はあんまりいないと思いますが…。
ライブ終了後、販売コーナーで32枚目のアルバムCDを購入し、その場でサインをしていただきツーショットで写真を撮って握手までしてもらいました。
感無量です。
そしてほくそう春まつりは終了、興奮冷めやらぬうちに隣の印西牧の原へ移動。
吉川三郎氏が行きたいところがあるとのことで、初めて下車します。
後ろに写ってる電車を見て吉川三郎氏涙目
駅前の某ガーデンモールに入りましたが、人がいません…。
営業してるのかこれ…
中を歩いていますが、本当に人がいません。
虚しくBGMだけが鳴り響いていまして、異様な雰囲気です。
3700氏と吉川三郎氏(廃墟歩き中ではありません)
日曜日のデータイムにこれはヤバイと思います…。
あとで調べたら、開業から7ヶ月で運営が経営破綻したそうで、以降も不安定な経営状態が続いているようです。
真ん中のイベント広場みたいなところには大勢(?)の人がいました。
少し安心です。
廃墟じゃなかった!
人類が衰退したあとの世界のような体験をしたあと用事を済ませまして、三度北総線に乗り、3700氏とはここで解散となりました。
これから家のある神奈川の方まで帰るそうで、お疲れ様です。
残った1910番と吉川三郎氏は、再び東松戸から武蔵野線に乗り越谷レイクタウンへ行くことに。
まだ太陽も高く、しばらく行っていなかったから行くことにしたわけで、別に人混みが恋しくなったわけではありません。
しかしまぁ、先程とはうって変わって混雑しています。
日曜日の夕方ですからね。
中を歩いていくと、みんな大好きpepperくんがいました。
しっ、死んでる!?
適当に空いているお店で食事して、武蔵野線の車内で解散となりました。
吉川三郎氏もお疲れ様でした。
余談ですが、1910番はというと、仕事のためにまた職場に戻りました。
そしてさっきのpepperくんみたいな状態で朝を迎えました(´д`ι)
では、今日はこの辺で…。
(あれば)また来年です。