- 残念な人の仕事の中身 ~世界中の調査からわかった「組織で評価されない人」の共通点/ロバート・W・ゴールドファーブ

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「ドキッ」と一瞬させられるので売るためには非常にいいタイトルですが、
中身とは若干乖離があります。
でもかなりおすすめ。
一つ一つのエピソードに自分自身で心当たりがあったりします。
1)一社員の不満、その事象の説明
2)上司側から見た視点、逆な意味での不満
3)第三者的な分析、アドバイス(?)
の三部構成になっていて、一つ一つの事柄は会社でよくありがちなことが多いので、どんどん読めるし、リアリティもある。
ただ、著者がアメリカ人なので、最後はリストラ・・・という結論に陥りがちなのと、会社での女性の待遇/処遇について現実を反映している側面もなくはないけど、完全にそこまで言い切られちゃうと問題あるよね? という2点が注意点です。(あと会社側のコンサルなので、上司、会社視点が強いと感じるかも)
立場が変わると真逆の「見え方」になることがよくわかります。そしてそれは、自分がその立場に置かれてみて初めて実感(痛感?)することだと思います。力の濫用はもちろん論外ですが、この場合部下である自分がビジネスの原理原則論からはみ出した行いをしてないか、その都度冷静に考える、という意味ではいい教材だと思います。
PS.若干旬なネタ(?)だったので同じくジャケ買いしたのはこちら。
- 潜入ルポ ヤクザの修羅場 (文春新書)/鈴木 智彦

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エンタメものとして読むに限りますが、それなりに面白い。
一か所、伝言メモのくだりが個人的には大爆笑だった。すごーーくヒマな時にどうぞ。

