宮崎旅行③ ~高千穂峡編~ | ぶりのブログ☆

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母ちゃんの気まぐれ日記(*^_^*)

7月17日(水)くもり晴れ

 

宮崎に上陸して2日目。

本日は高千穂峡を満喫します。

 

 

本日のボートは通常営業 ビックリマーク

晴れていても河川水量が多いと営業していないことが。
 
まだ梅雨明けしていないので、この晴れ間はとっても貴重でとっても運がいい キラキラキラキラキラキラ
姉の旦那さん(義兄)がたまたまこの日に有休がとれたので決行した旅行ですが、もしかして彼はものすごい晴れ男なのかもしれない 晴れ晴れ晴れ
 

8時過ぎ。
まだボートを漕ぐ人も(8:30営業開始)、観光客もほとんどいない。
ボート乗り場のある第一御塩井駐車場はすぐにいっぱいになってしまうので、9時の予約でしたが早めにホテルを出ました。
 
 

時間があるので近くを散策。
 
 

あの階段のずうっと向こうに第二・第三駐車場があり、団体さんが列を成してやってきました。
高千穂三橋や鬼八の力石といった見どころもあるので、歩ける方には良いハイクコースだと思います。
うちの父にはちょっと無理だと思い、どうしても第一駐車場に停めたかったのです。
 
 

下の歩道から見た、真名井の滝
 
 

 
 

あの小さな島がイザナギ・イザナミが最初に造ったとされる島。
チョウザメが大きすぎ。
 
 
池の水が流れていってたよ。
 
 

8:30の予約の方。
いいなー。
 
 

15分前になったので下へ降りていく。
あの滝の上のところから河原へ下りるのだから、高低差半端ないです。
帰りはここを上るかと思うと… ショックガーン
 
 

いよいよボートに乗車。
大接近 キラキラガーンキラキラ
 
ここまで来るの、大変だったんですよ。
滝の周りはフォトスポットなのでボートが大渋滞しているんです。
そこを越えて奥(上流)いこうと思うと、滝つぼの方へ近づいて迂回しないといけません。
慣れないオール操作でうまく操縦しないと、滝つぼの真下へ…そして沈没…なんてことも。
滝の水はものすごい音を立てて落ちていました。
滝に打たれたら一発アウトだろうな、と思いながらも頑張りました。
 
 

けっこうな水しぶきを受けながら通過。

 

姉夫婦はここを通過せずにUターンして帰って行きました。

実は、アジア系の団体の方が我々より先に乗車していまして。

ボートの漕ぎ方を知らない方ばかりで(しかも一人で乗ってる)。

 

ボートは漕ぎ手の後方に向かって進みますよね。

 左矢印熊あたま船  漕ぎ手は進行方向に背を向けている

 (二人で乗ると、もう一人が進行方向を向いているので指示できる。もっと右 手 とか)

 

しかし彼らは、漕ぎ手の前方へ進もうとしている。

船熊あたま右矢印 オールさばきはモー娘。の恋愛レボリューション状態。(←わかります?ほっこりあせる

 

ボートの尖がった方が前方でしょっ バイバイ て突っ込みたかったけどね。

上手く進まない人たちがわんさかしていてすごかったです。

 

ボートの予約は8:30がいいと思います。

近くのホテルに泊まれば全然間に合います。

 

30分ボートに乗っていただけで、足腰がガクガクになりました。

父はボートから降りる時にひっくり返りそうになって。

そしてあの階段を上るので、とてもハードでした。

時間に余裕をもって、少し河原でくつろいでもいいですね。

 

 

次はあまてらす鉄道へ行ってきます。