CDG～ドバイ～成田
2月9日（金） 11時
ターミナル１へ
行きの時はできなかったonlineチェックイン。
あの時は登録項目が不十分だったようで。
帰りの便はonlineチェックインができました。
できたからと言ってスムーズに進むわけではなく、onlineチェックインの人の列は長かった。
搭乗手続きが終わったら、
通ってみたかった。
ターミナル１の中央エスカレーター。
いくつものループが交差していて未来感ありました 
未来へ・・・
免税店でお土産を買おうとしたら、日本人のコーディネーターさんらしき方がいました。
今日はANAの便があるから待機していたようです。
この時間、日本人は私くらいしかいなかったので、一緒にお土産を選んでもらいました。
まずは長男にマカロンを買って行こうと、PIERRE HERHE さんで詰めてもらうのですが、全部通訳（フランス語）してくれました。
おまけにすぐ食べたいって伝えてくれて、次男と1つずつパクっと 
LA MAISON DU CHOCOLATのチョコレートも個袋を用意してくれたり、保冷バッグはサービスではなかったけど（買いました）
「これ使い勝手がいいのよ。」
と勧めてくれたり。
パリのデザイナーの絵の缶チョコだよ、とか、
フォアグラを扱ってるお店の缶詰で7つ入ってて配れるわよ、とかね。
で、昨夜のお菓子の話をしたんです。
「L（ｴﾙ）U（ﾕｰ）っていうチョコレートのかかったソフトクッキーみたいなやつでフランボワーズのジャムが挟まっているやつなんですけど」って。
・・・・・・
「あっ、LU（ﾙｰ）ね、あんなのがいいの？食べ飽きてるわよ。ｱﾊﾊｯ」って。
そんなもんなのかぁ、でも欲しかったけど、そこには売ってなかった。
搭乗ゲートで待機。
まだユーロが残っていて、最後にマック食べるって次男が20€持って行った。
「あれー、ベーコン入り頼んだはずなのに。J君がミラノで食べてておいしそうだったから。」と。
ポテト＆ポテト
確かにレシートにはベーコンと印字してありました。
セットと別売りでわざわざ買ったのに。
それと、マックで注文の仕方が分からない人に教えてあげたそうで。
「へー、どこの国の人だった？」
「わかんない、けど日本人ではない。」
成長したのぅ 
搭乗が始まって向こうを見ると、あの店ならLUあったかも、と発見 
でも時間切れ 
さようなら、パリ 
こちらは経由地のドバイでーす。
コーヒー 25AED（ディルハム）高すぎないか 
タルト 25AED
（※レート 41円くらい）
お菓子を食べまくるイメージでヨーロッパへやって来たけど、意外と食べられなかったなぁ。
私なりの最後の晩餐です（次男と半分こ）。
機内食は、こんな感じ。
次男は食べず。
帰りは朝日が昇ってきてきれいでしたが、まぶしすぎてシャッターを閉めっぱなし。
でも、機内は日中モード。
モニターを気にせず付けていられる。
ずっと9時間起きていたけど、あっという間に日本に着いた気がしました。
顔認証ゲートをくぐりあっという間に外に出られました。
成田エクスプレスと新幹線の予約をアプリでとって、すすっと家に帰れました。
主人が駅に迎えに来てくれて、帰りの車中はしゃべりまくっていました。
家に着いてからもしゃべり足らず。
主人に一日一話か二話にしてくれないか、と言われました 
身体は大きいけど気の小さいうちの次男。
この旅が、この先、次男にとって何らかの糧になればと思います。
お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。