ランダムにサイト記事を変更する方法
こんばんわ木村です。
今日はエクセル関数を使った
ランダムにサイト記事を変更する方法をお話しますね。
①エクセルを立ち上げます
②関数が使えるようにセキュリティの設定変更
ツールバー
↓
「オプション」
↓
オプション画面が表示
↓
「セキュリティー」タブをクリック
↓
セキュリティー画面が表示
↓
「セキュリティレベル」タブをクリック
↓
セキュリティーのレベルを「中」に変更
③セルA1に「RANDBETWEEN関数」の設置
(セルA1を選択し、ツールバーの挿入から関数を選択)
④「関数の挿入」画面が表示されるので、関数名から「RANDBETWEEN」を選択
⑤「関数の引数」画面が表示されたら最小値と最大値を決めます。
例として最小値に”1”、最大値に”10”と入れて「OK」ボタンをクリックして確定します。
(最小値~最大値の間で乱数を表示してくれます 例:1~10)
⑥セルA2からA11まで順番に数字の1から10までを連番に入力します。
(セルA2←”1”、A2←”2”、A3←”3”・・・・A11←”10”)
⑦セルB2からB11まで順番に適当な言葉を入力します。
(セルB2←”こんにちは”、B3←”おはよう”・・・B11←”こんばんわ”)
⑧セルC1に「VLOOKUP関数」の設置
(セルC1を選択し、ツールバーの挿入から関数を選択)
⑨「関数の挿入」画面が表示されるので、関数名から「VLOOKUP関数」を選択
⑩「関数の引数」画面が表示されたら各パラメータを入力
検索値:A1と入力
範囲:A2:B11と入力
列番号:2と入力
「OK」ボタンをクリックして確定
これでセルC1にはB列に入力した言葉が表示されます。
更にファンクションキー「F9」ボタンを押下するたびに
エクセルでは再計算が行われセルC1に表示される言葉が変わります。
まとめ
「F9」ボタンを押すとA1の数字がランダムに変化し、
その数字を元にA2~A11までの数字に対するB2~B11の言葉が
C1に表示されます。
B2~B11の言葉をキャッチコピーなどに置き換えることで
アフィリエイトサイトなどの広告の上下に貼り付けるキャッチコピーが
ランダムに選べます。
また、このC1に挿入した「VLOOKUP関数」を複数作ることで
サイト量産するときにサイト毎に広告の間に入れる
キャッチコピーをランダムに作成することが出来ます。
この関数は他の用途でも使えます。
サイト記事をランダムで選択させることで
少ない記事で大量のランダムなサイトが出来上がります。
はい、以上でランダム記事作成の説明を終わります。
今日はちょっと難しかったでしょうか
僕は日々、サイト量産をいかにエクセルで楽に作業することを考えています。
他にも色々とアイデアはあります。
このブログを見て興味のある方は
何でも聞いてください
分かる範囲でお答えしたいと思います。
今日はエクセル関数を使った
ランダムにサイト記事を変更する方法をお話しますね。
①エクセルを立ち上げます
②関数が使えるようにセキュリティの設定変更
ツールバー
↓
「オプション」
↓
オプション画面が表示
↓
「セキュリティー」タブをクリック
↓
セキュリティー画面が表示
↓
「セキュリティレベル」タブをクリック
↓
セキュリティーのレベルを「中」に変更

③セルA1に「RANDBETWEEN関数」の設置
(セルA1を選択し、ツールバーの挿入から関数を選択)
④「関数の挿入」画面が表示されるので、関数名から「RANDBETWEEN」を選択
⑤「関数の引数」画面が表示されたら最小値と最大値を決めます。
例として最小値に”1”、最大値に”10”と入れて「OK」ボタンをクリックして確定します。
(最小値~最大値の間で乱数を表示してくれます 例:1~10)
⑥セルA2からA11まで順番に数字の1から10までを連番に入力します。
(セルA2←”1”、A2←”2”、A3←”3”・・・・A11←”10”)
⑦セルB2からB11まで順番に適当な言葉を入力します。
(セルB2←”こんにちは”、B3←”おはよう”・・・B11←”こんばんわ”)
⑧セルC1に「VLOOKUP関数」の設置
(セルC1を選択し、ツールバーの挿入から関数を選択)
⑨「関数の挿入」画面が表示されるので、関数名から「VLOOKUP関数」を選択
⑩「関数の引数」画面が表示されたら各パラメータを入力
検索値:A1と入力
範囲:A2:B11と入力
列番号:2と入力
「OK」ボタンをクリックして確定
これでセルC1にはB列に入力した言葉が表示されます。
更にファンクションキー「F9」ボタンを押下するたびに
エクセルでは再計算が行われセルC1に表示される言葉が変わります。
まとめ
「F9」ボタンを押すとA1の数字がランダムに変化し、
その数字を元にA2~A11までの数字に対するB2~B11の言葉が
C1に表示されます。
B2~B11の言葉をキャッチコピーなどに置き換えることで
アフィリエイトサイトなどの広告の上下に貼り付けるキャッチコピーが
ランダムに選べます。
また、このC1に挿入した「VLOOKUP関数」を複数作ることで
サイト量産するときにサイト毎に広告の間に入れる
キャッチコピーをランダムに作成することが出来ます。
この関数は他の用途でも使えます。
サイト記事をランダムで選択させることで
少ない記事で大量のランダムなサイトが出来上がります。
はい、以上でランダム記事作成の説明を終わります。
今日はちょっと難しかったでしょうか
僕は日々、サイト量産をいかにエクセルで楽に作業することを考えています。
他にも色々とアイデアはあります。
このブログを見て興味のある方は
何でも聞いてください
分かる範囲でお答えしたいと思います。