サイトタイトル編集に便利なソフト
テキストエディターの便利な使い方。
以前、ブログでタイトルの文字数のお話をしましたね。
無料HPサービスにはタイトルの文字数の制限があって、
あまり長いタイトルは入力できなくなっているのです。
エクセルで文字数を調べる関数には「LEN」と「LENB」の2種類があり、
僕は半角の文字数を返してくれる「LENB」を使っています。
で実際に文字数が多い場合に制限内に文字数を調整するのですが、
10タイトルぐらいなら簡単ですが、僕の場合は100タイトルぐらい一気に調整します。
エクセルから大量のタイトルをコピーして、テキストエディターなどに貼り付けて一気に文字数を調整します。
テキストエディターとはメモ帳みたいなもので、
空白の画面に好きに文字が入力できます。
windowsを使っている人ならメモ帳を使っている人が多いと思います。
僕も最初はメモ帳を使っていました。
windows標準で付属してるので無料で使えますし便利です。
ですが、メモ帳での編集作業が多くなってくると、
作業効率を上げるためにもはもっと多機能なテキストエディターが必要になります。
僕が一押しなのは「TeraPad」というエディターソフトです。
一般的にはテラパッドと呼ばれています。
もちろん無料で使うことが出来ます。
なぜ、テラパッドが文字数の編集に便利かといいますと、
テラパッドを開くと、画面に「桁基準線」を表示させることができるんです。
「桁基準線」とは画面内の目盛りに合わせて縦に画面いっぱいに線を引いてくれます。
例えば、30文字の設定をしておけば、その画面には30文字目と31文字目の間に縦線が入り、
文字を入力している最中でも、その線のおかげで30文字以上になると分かるようになっているのです。
これは本当に便利なんです。
100行ぐらいの大量のタイトルをコピーしてきて貼り付けると
どの行が30文字からはみ出しているか一目でわかります。
いちいち文字の数を数えなくてもいいのです。
僕はこの機能を知ってからは、もう手放せません。
テラパッドには他にも便利な機能があります。
HTMLでサイトを作るときに命令文(fontやbrなど)だけ色をつけて表示することも可能です。
色々なタグが入ったソースを見るのは大変ですが、色分けしてあれば見やすいですよね。
テラパッドはvectorや窓の杜などから無料でダウンロードできます。
まだメモ帳を使っている人は一度試す価値はありますよ。
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