キッズ英会話スポーツ教室 e-kids しずかです。
最近の悩み。
フットボールの試合で、せっかく私のところにパスを投げてもらっているのに、キャッチがことごとくできないこと。
そして、別の悩み。
それは
クラスで、キッズにきびしくできていないこと。
それは、私が自分自身にきびしくできていないから・・・
話は変わって。
しばらく前に、たまたま聞いていたラジオで
「スポーツが私を育てた」
というのをやっていました。
放送されていたのは、ロサンゼルス・ソウルオリンピック水泳代表の長崎宏子さんという方の講演会の録音。
ちょうど、小学校での夏の水泳クラスが終わったころだったこともあり、ふと気がつくと、最後まで聞いていました。
一番心に残っているのが、
「オリンピックでメダリストにならなかったことが、私を育ててくれた。」
という言葉。
スポーツで何を学んだかといったら、挫折だと。
苦しい、つらい、思い通りにいかない・・・
そんな経験が、私を育ててくれた。
ということでした。
こうやって文字にしたものを読むと、
そう、まったくその通り!
と思うのですが。
あのときラジオでそれを聞いたときはなぜか、
ああ、そういうものなのか・・・
と、言葉が違うルートで私の心に入ってきたような感じだったんです。
いつかブログに書こうと思ってなんとなくメモに書きとめておいた、そのメモを見つけて、今これを書いています。
今日のクラスのことを考えながら。
しずか